甘〜いトマトと加西の農業、味見してみませんか？

トマト温室で開催「加西のくらしと農をつまみぐいの会」加西市

甘〜いトマトが人気の『よしよし畑』で、トマトの収穫体験をしながら語り合う「加西のくらしと農をつまみぐいの会」が開催されます。開催日は2月18日で、申込は2月11日まで。

トマトの収穫体験や試食をしながら、先輩移住者である加西市の農家「よしよし畑」の方と、移住や田舎での子育てなどについてゆっくり語り合うことができるイベントです。
「よしよし畑」でのトマト収穫の様子
「よしよし畑」で農家をされているのは、2018年に京都から加西市へ移住してこられたご夫婦。もともと共働きの会社員夫婦だったというお二人が、加西市へ移住されてきた経緯、子育てをしながら農業を営んでいる様子など、リアルな話を聞けるのは、とても興味深いですよね！

同会を主催する「一般社団法人ユニテ」は、加西市を拠点に、北播磨地方と都市部をつなぐ団体として設立されました。人々が緩やかに繋がれる仕組みづくりを目指して活動されており、担当者は「よしよし畑の甘くて美味しいトマトが、何かのきっかけになれば嬉しいです」とコメントされています。

加西への移住を検討している人、農業に興味がある人、田舎の暮らしについて知りたい人など、どなたでも参加可能とのこと。「よしよし畑」の“甘いトマト”と、それを育てる“農家の方”に、会いに行ってみませんか？

＜記者のひとこと＞
加西市内の飲食店を取材していると「よしよし畑さんのトマトを使っています」という声もしばしば。甘くて美味しい野菜を栽培されているのが、京都から移住されてきたご夫婦だと知り、さらに興味が湧きました♪新鮮なトマトの試食や、収穫したトマトのお土産も魅力的！

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