ふわふわ・もふもふな赤ちゃんウサギ♪

神戸どうぶつ王国　アンゴラウサギの赤ちゃん8頭がデビュー　神戸市中央区

神戸どうぶつ王国（神戸市中央区）で昨年12月に誕生したアンゴラウサギの赤ちゃんが2月3日より一般公開されます。公開時間は開園から閉園まで。

赤ちゃんウサギは全部で8頭。白だけでなく黒やグレーなど様々な毛色をしており、北フロアの「コンタクトアニマルズ」エリアで観覧することができます。

今回生まれたのは、イングリッシュアンゴラと呼ばれる品種のウサギ。“最も古いタイプのウサギ”の一種と言われており、ふわふわ・もふもふの毛と、垂れ目気味でくりくりキラキラな瞳がチャームポイントです。

生まれたばかりの頃は握り拳くらいの大きさで、お母さんウサギの『ハーミー』がチモシー（乾草）や自分の毛で作ったフワフワの巣の中で一か所にかたまって過ごしていたそう♪

生後1ヶ月半を過ぎた今では環境にも慣れ、毎日もりもりご飯を食べてすくすくと成長しているとか。

あっという間に大きくなるので、今の時期にしか見ることのできない可愛い盛りの姿をぜひ直接ご覧ください。

＜記者のひとこと＞
飼育員さん曰く、よく見ると顔だちも一頭一頭微妙に違いがあるんだそう。よ～く観察して、自分にとっての推しウサギを選んでみるのも面白そう♪

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