電車のつり革を“巨大ファスナー”として再利用！

「六甲ライナー」の引退電車の部材を活かしたバッグが登場

神戸新交通が運営する『六甲ライナー』の引退車両の廃棄部材をアップサイクルした「ショルダーバッグ」が、応援購入サービス「Makuake」にて数量限定で販売されています。
（左）「六甲ライナー1000形ショルダーバッグ」、（右）「六甲ライナー1000形ボックスショルダーバッグ」
「六甲ライナー1000形」の“つり革”と“貫通ほろ”を再利用したボックスショルダーバッグ（2種／各18,480円・税込）とショルダーバッグ（2種／各8,580円・税込）の4商品をラインナップ。素材だけでなくデザイン・機能性にも様々なこだわりが散りばめられた使い勝手の良いアイテムとなっています。
1度で2通り楽しめる、両面使えるダブルフェイス仕様
六甲ライナー1000形・3000形をイメージした2種類の「ボックスショルダーバッグ」は、メイン収納のファスナー引き手につり革”を採用した、中身が見やすく取り出しやすい大口開仕様。丈夫な素材でできた“貫通ほろ”が底面や正面のポイントとして使用されています。

出し入れ可能なインナーバッグ付きなので、使用シーンに合わせてカスタマイズも可能です。
人形やぬいぐるみを入れて“車掌さんごっこ”を楽しむことも♪
六甲ライナー1000形・3000形をリアルに表現した「ショルダーバッグ」。フォルムにもこだわり、3000形車両のショルダーバッグは前面が傾斜したシルエットもリアルに再現されています。ライト部分には夜間の視認性を高めてくれる反射テープを採用。

底面やサイドに“貫通ほろ”が使用されているので、子どもが乱暴に扱っても大丈夫そうですね！

＜記者のひとこと＞
大阪の縫製メーカー・サンワード株式会社が手掛ける、引退車両の廃棄部材を使用したブランド「RAU-RAU-Ｇ HAITETSU (らうらうじ ハイテツ）」の新商品。文字通り、六甲ライナーと一緒におでかけできるアイテムなので、鉄道ファンはもちろん、神戸っ子の皆さんもぜひ購入してはいかがでしょうか♪

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