アーケード街に大型スクリーン2基が出現！一夜限りの特設映画館

コモード５６「商店街まるごと映画館」洲本市

淡路島洲本市にある「コモード56商店街」で1月21日、アーケード街を利用した映画イベント「商店街まるごと映画館」が開催されます。
商店街のアーケードから吊り下げられた大型スクリーン（画像提供はすべて㈱海空）
「コモード56商店街」は洲本城下町の市街地に位置し、レトロな街並みの中に昔ながらの雰囲気を残しながら新たな試みにも挑戦する、活気ある商店街です。

本イベントは同商店街と、島内の大人気イベント「うみぞら映画祭」を企画・運営する株式会社海空ががっちりとタッグを組んで実現。アーケード内2か所に200インチのスクリーンを設置し、同時に同じ映画を上映することで、商店街をまるごと映画館にしてしまいます。
上映作品は2本 大人も子どもも大満足
上映作品は2本。17時からは大ヒットアニメ映画『ミニオンズ・フィーバー』(2022年公開)、19時からは昭和の大ヒット映画『トップガン』(1986年公開)が上映されます。
おでんやお酒、スイーツ等の屋台も出店します
また鑑賞エリア近くの広場では、「AWAJISHIMA Sodatete Market（淡路島ソダテテ・マーケット）」のチームが、淡路産にこだわった限定おでん屋台やスイーツ等の出店を予定。温かい食事やお酒を楽しみながら、映画を観ることができます。
商店街がユニークな映画体験を！！
（株）海空の大継康高社長は「寒さの厳しい時期ですが、心も体も温まる、そんな映画上映イベントになればと思っています」と、本イベントへの想いを話します。

＜記者のひとこと＞
「商店街ならではのワイワイガヤガヤの中で、食事やお酒も楽しみながら映画を観られる空間にしたい」と運営側。「うみぞら映画祭」といい、淡路島で様々な映画鑑賞の形を体験できること、記者は本当に感激です。「トップガン」の上映、古い方の作品なのが嬉しい！

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