弥生時代の遺跡を巡るスタンプラリー！

兵庫県は3遺跡が参加「弥生の御朱印巡り」尼崎市・淡路市・加古郡播磨町

弥生時代の魅力を発信することを目的に、西日本の主要な弥生時代遺跡とその関連施設19遺跡20施設が連携して実施している「弥生の御朱印巡り」。兵庫県内では尼崎市、淡路市、加古郡播磨町にある3遺跡と4施設が参加しています。

各施設に設置された「弥生の御朱印」を集めながら、西日本各地に残る弥生時代の遺跡の魅力に触れることができる周遊イベントです。

1ページ縦15.5cm、横9cm以上の御朱印帳・手帳・ノートなどを用意し、各施設に設けられた「押印受付」で押印しましょう。

※来訪者自身で押印する施設、書置き御朱印（印刷）のみの施設もあり。
大中遺跡の御朱印例（兵庫県立考古博物館と播磨町郷土資料館の2ヶ所を巡った場合）
県内の参加遺跡は尼崎市の『田能遺跡（たの いせき）』、淡路市の『五斗長垣内遺跡（ごっさかいと いせき）』、播磨町の『大中遺跡（おおなか いせき）』の3か所。

各遺跡には出土した土器や石器が展示された資料館も併設されているので、弥生時代の暮らしや文化について詳しく学ぶことができます。

＜記者のひとこと＞
鳥取県が企画し、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県が参加した同イベント。期間などは設けられていないので、自分のペースでのんびり巡ることができます♪

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