人気店が阪神間に進出！洋食だけでなくカフェ利用もOK

老舗洋食屋「グリル一平 西宮店」オープン　西宮市

創業70年の老舗洋食屋「グリル一平」は、12月22日に同店初の大型店舗・西宮店をオープン！お店の場所は、阪神西宮駅・市役所口改札から徒歩3分の距離です。
「グリル一平 西宮店」外観
三宮・元町・新開地に店舗を構え、1952年の開業以来、4代にわたって受け継いできた秘伝のレシピで洋食を届けてきました。神戸以外のお客さんにも同店の料理を親しんでほしいと4店舗目を西宮に展開。

メニューのイメージ
豊富なメニューのなかでも、5日がかりで作るデミグラスソースは絶品で、最高級のヘレ肉やオムライスが大人気。西宮店と元町東店限定の、ヘレビーフカツレツにプリプリのエビフライとカップスープが付いたお得なセットを用意しています。

そのほか、ランチ・ディナータイムともに限定5食のハヤシライスは、自慢のデミグラスソースをふんだんに使用していて特におすすめなのだとか！

西宮店では洋食だけでなくカフェも併設。洋食を食べたあとの余韻も楽しめるコーヒーを提供し「日米珈琲」（神戸市灘区）が同店のために手掛けた「グリル一平オリジナルブレンド」を使用しています。

店内は、家族連れや高齢者の方も過ごしやすいようなゆったりとした空間に仕上げ、清潔感を重視。お客さんからキッチンが見通せるような作りになっています。
店内
また、オーナー行きつけの苦楽園口にあるサンドウィッチ専門店「Coco（ココ）」の商品も販売予定です。

＜記者のひとこと＞
筆者もランチでよく利用している「グリル一平」が、西宮に初進出！小さなお子さんも一緒に利用できるように、トイレにはおむつ交換台も設置されているそうです。カフェ利用も可能とのことで、食後もゆったり過ごせそうですね。

詳細情報