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伝統芸能をグッと身近に!“狂言”の世界をわくわく体験

西神中央ホール「西神お豆腐狂言会」 神戸市西区

神戸市西区・なでしこ芸術文化センター内にある『西神中央ホール』で、1月28日に「西神お豆腐狂言会」が開催されます。現在、チケットを販売中(未就学児は入場不可)。
西神中央ホール「西神お豆腐狂言会」 神戸市西区 [画像]
本公演は、同ホール初となる伝統芸能公演。「年間を通して様々なジャンルの演目をみなさまにお届け出来たら」と企画されたそう。観劇と解説ワークショップが一体となっており、狂言初心者の方も気軽に楽しめる内容となっています。
「蝸牛」(2015年 お豆腐の和らい京都公演の様子) 「蝸牛」(2015年 お豆腐の和らい京都公演の様子)
お豆腐狂言は、茂山千五郎家に伝えられている“お豆腐のような狂言”という言葉に由来。

元々は「茂山の狂言はどこの家の食卓にも上がる豆腐のような安い奴らや」という意味の悪口でしたが、「お豆腐のようにどんな所でも喜んでいただける狂言を演じればよい」とそれを逆手に取り、今では能舞台だけではなく、劇場や学校など様々な場所で上演されるようになりました。
「附子」(2013年 京都おやこ狂言会の様子) 「附子」(2013年 京都おやこ狂言会の様子)
公演当日は、長寿の薬になると言われるカタツムリを探す太郎冠者(かじゃ)の失敗談をめでたく楽しく描いた狂言「蝸牛(かぎゅう)」や、太郎冠者と次郎冠者の留守番中の出来事を描いた、一休さんの頓知話としても有名な狂言「附子(ぶす)」が上演されるほか、山下守之さんによる25分間の解説ワークショップを予定。

担当者は「伝統芸能は敷居が高いと思われる方も多いかもしれませんが、狂言はとてもユニークなストーリー展開で登場人物のキャラクターも魅力的。一度見たら何度も観たくなること間違いなしです!」とコメントしています。

<記者のひとこと>
子どもから大人まで分かりやすい解説付きなのが嬉しい!知れば知るほど奥深い狂言の世界、あなたも体験してみませんか?

この記事の地域の天気情報

詳細情報

日時
2023年1月28日(土)
開演 15:00(開場 14:30、終演 16:30予定)
場所
なでしこ芸術文化センター内 2階「西神中央ホール」
(神戸市西区美賀多台1丁目1-1)
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チケット
3,500円(税込)
※全席指定、未就学児入場不可
チケット取り扱い
〈西神中央ホール オンラインチケット〉
詳細はこちらから
※会員登録が必要
(クレジットカード支払い、コンビニ支払い可)

〈電話受付〉
078-995-5638
(受付時間 10:00〜20:00)※年末年始は休館

〈窓口受付〉
なでしこ芸術文化センター1階窓口
(受付時間 9:00〜22:00)※年末年始は休館
休館日
年末年始 12月29日(木)〜1月3日(火)
TEL
078-995-5638

Kiss PRESS編集部:澄田

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