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特別展と企画展が同時にスタート 期間中は関連講座も

市立伊丹ミュージアム「柿衞文庫名品にみる 芭蕉-不易と流行と-」伊丹市

市立伊丹ミュージアム(伊丹市宮ノ前)で1月14日、特別展「柿衞文庫名品にみる 芭蕉-不易と流行と-」が始まりました。3月5日まで。
市立伊丹ミュージアム「柿衞文庫名品にみる 芭蕉-不易と流行と-」伊丹市 [画像]
公益財団法人柿衞文庫は、岡田家22代当主・岡田利兵衞(1892~1982、号は柿衞)が蒐集した俳諧資料をもとにして昭和57(1982)年に設立。文庫名は、江戸時代から岡田家の庭にあった見事な柿を衞(まも)るという意味が込められており、同家の当主たちは柿に由来する雅号を持ったといいます。

同展では、柿衞文庫が所蔵する芭蕉の名品を一堂に公開。直筆資料で俳諧の歴史をたどることができる柿衞文庫のコレクションを通じ、芭蕉の俳諧風雅の精神である「不易流行」に迫ります。
市立伊丹ミュージアム「柿衞文庫名品にみる 芭蕉-不易と流行と-」伊丹市 [画像]
また同日、企画展「小牧源太郎 生きとし生けるもの」もスタート。画家・小牧源太郎(1906−89)さんは、日本のシュルレアリスムの草分けのひとりであり、時流に揺らぐことなく独自の思想と画風を貫いたことで知られています。

同展では、同館が所蔵する作品資料を中心に、仏教美術を創作の源とした「仏画的時代」から独自の理論を深遠な絵画世界のなかで表出した晩年までの油彩画、下絵、構想スケッチおよそ100点を紹介し、50年にわたる画業のなかで小牧が追求した創作と思想の軌跡を紐解きます。

<記者のひとこと>
期間中には、関連講座や講演なども企画されているみたい。詳細は公式サイトにて随時案内されています♪

詳細情報

開催期間
2023年1月14日(土)〜3月5日(日)
場所
市立伊丹ミュージアム
(伊丹市宮ノ前2-5-20)
GoogleMapで探す
時間
10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
入館料
(特別展)一般 800円、大学生・高校生 600円、中・小学生 450円
※企画展は別途料金
休館日
月曜日
問い合わせ
市立伊丹ミュージアム
TEL 072-772-5959(代表)
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Kiss PRESS編集部:並木

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