生クリームにこだわりあり!売り切れ必至のフルーツサンド
『フルーツサンドのお店 Rin(リン)』に行ってきました 神戸市垂水区
オープン当初「行列がすごくてなかなか買えない」と話題になった『フルーツサンドのお店 Rin(リン)』。少し落ち着いて普通に立ち寄っても買えるようになってきたと聞いて、行ってきました!
平日の13時半頃到着すると・・・わわわ、売り切れ目前!やはり人気は衰えず。
2020年のオープン当初は、毎日40人ほどの行列ができていたのだとか。今は12時の開店時刻に行けば、ほぼ間違いなく買えるようになったそうです。
同店の看板メニューのひとつ「ゴロゴロサンド」。心ときめくキュートな見た目!フルーツがたくさん見える断面は、ジューシーさが想像できてすぐにでも食べたくなります。
“フルーツがゴロゴロ入っている”ことから名付けられた「ゴロゴロサンド」ですが、驚きの仕掛けが隠されています。
1つ前の写真との違い、分かりますか?
表にも裏にもぎっしり入ったフルーツは、ひっくり返すと(一部サンドイッチが)違う種類に変身!何が出てくるかはお楽しみです♪
ほどよい酸味の大きないちごにジューシーなパイナップル。大きなカットに大満足です。
シャキシャキの柿にぷりっとはじけるシャインマスカット。新鮮なフルーツが使われていることが分かります。
こちらのフルーツサンドの特徴は“すっきり”とした味わい。1パック、余裕でペロリと食べられてしまいます。
その秘密は生クリーム。かなり甘さ控えめなのです。Rinさんご夫妻はフルーツサンド店をオープンするにあたり、あらゆるお店のフルーツサンドを食べ歩いたそうです。そんな中でポイントとなったのは、生クリームと食べやすさ。
「お子様から年配の方まで食べやすいように、ケーキよりも甘くなく、すっきりとした甘さにしています」とのこと。フルーツサンドの種類によって、生クリームの調合を変えるというこだわりようです。
また、食べやすさも重視。細めのサイズに、手を汚さずどこでも食べられるようにと「割り箸」付きです。
最近販売を開始した「Rinシフォン」も人気です。『シフォン工房なごみ』のシフォンケーキに生クリームとフルーツをトッピング。こちらもお花の色などが少しずつ異なり、選ぶ楽しみがあります。
閉店時間を待たずに売り切れてしまうことも多いのですが(売り切れの場合Instagramでお知らせあり)同店の商品は、垂水駅前に2店舗ある『わくわく広場』でも購入することができます。こちらは夜まで買えることもあるので穴場かも?!
「ありがとうの気持ちも一緒に持って帰ってもらいたい」その思いを第一に、常にお客さんの喜ぶ姿を考えながら営業を続けているRinさんご夫妻。訪れると温かい気持ちになることも、人気の理由のひとつかもしれません。
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詳細情報
- 場所
- フルーツサンドのお店 Rin
(神戸市垂水区星陵台5-7-1 BRIGHT HILL 1F)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 12:00~18:00 ※売り切れ次第終了
- 定休日
- 月曜日・火曜日 ※臨時休の場合Instagramにてお知らせあり
- TEL
- 078-742-9082