関西最大級の広さを誇る遊具広場に!
ひまわりの丘公園 遊具広場をリニューアル 小野市
ひまわりの丘公園(小野市)の遊具広場が12月24日よりリニューアルオープンします。
大規模遊具の「ひまわりタワー」が新設されたほか、乳幼児・幼児向けの遊具エリアの整備も行われ、既存遊具と合わせて“関西最大級の広さ”を誇る遊具広場に生まれ変わりました。
広場の新たなシンボルである「ひまわりタワー」は、花や緑に囲まれた同園にマッチする『花』をテーマにした4階建ての遊び場で、ダイナミックな遊びと展望台デッキからのパノラマビューが楽しめます。
1階の人工芝エリアには、7基の見守りベンチのほかに、「ウォールクライム」、「タラップ」、「階段」などの登る系遊具を配置。
1.5階には形状や滑り心地が異なる「6種類のスライダー」が用意されています。
2階はテント膜状のトランポリンエリアになっており、鉄琴が付いた「メロディーパネル」、上のフロアとおしゃべりできる「もしもしパイプ」を設置。2.5階にはぐるりと1回転しながら滑り降りる「チューブスライダー」も。
3階は「ネットフロアエリア」となっており、上空の音を聞く「ききみみパイプ」や「ローラースライダー」などの遊具で遊べます。
4階の「展望台デッキ」フロアでは地上10mから眺める絶景の大パノラマビューが楽しめ、最後は「高分子スライダー」で一気に地上まで滑り降りることができます。
ひまわりタワーの周囲に設置された「幼児エリア(3~6歳)」には、大きなネモフィラが印象的な空間に「パネル遊具」や「チューブスライダー」などの遊具を配置。
性別、体力差、ハンディキャップの有無に左右されず、誰もが楽しく遊べるように、遊具には“インクルーシブ”デザインを取り入れているそうです。
「乳幼児エリア(1~3歳)」には「ネットフロア」や「人工芝」など、身体を動かしながら五感を育む遊具が用意されています。保護者の方が見守りやすいサンシェード付のベンチやおむつ台も完備。
<記者のひとこと>
昨年の12月から1年かけて再整備されてきた遊具広場がついにオープン!ちなみに既存の大規模遊具にも、9月より「フリーフォールスライダー」が新設されているので、そちらもぜひお楽しみください♪
詳細情報
- リニューアルオープン日
- 2022年12月24日(土)
- 場所
- ひまわりの丘公園 遊具広場
(小野市浄谷町1545-321)
GoogleMapで探す - 開園時間
- 8:30~22:00
※パークセンターは17:00まで - 料金
- 入場無料
※駐車場:469台あり - イベント
- <リニューアルオープンイベント>
【12月24日】
・12:00よりテープカット&バルーンリリース(300個)
・サンタさんからのプレゼント(先着300個)
<同時開催イベント>
【12月24日、25日】
・キッチンカー集結(きららマルシェ)8台程度
・ピザ窯
ピザやクリスマスチキンの販売
・サンパティオおの
店外でポップコーン、★焼き芋、★うどん、★ポン菓子など販売
★は24日のみ
・小野物産館オースト
そろばん作り(24日)や木工教室(25日)を開催
【12月24日~1月31日】
・LINEスタンプラリー
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