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今年もビビッときたお気に入りに出会えました

『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市

大手前公園(姫路市)で11月2日から6日まで開催される『第35回 全国陶器市』に行ってきました。初日の10時半ごろに到着しましたが、平日にもかかわらずたくさんの人でにぎわっていましたよ!
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
丹波焼(兵庫)、美濃焼(岐阜)、越前焼(福井)、九谷焼(石川)、波佐見焼(長崎)、有田焼(佐賀)など日本全国約30もの産地が集結。

『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
まず向かったのは、陶器を集めるきっかけにもなった地元兵庫の丹波焼。丹波篠山のイベントに参加したり、窯元さんに取材させていただいたり、その魅力に触れてからすっかりトリコになってしまったんです。いくつか持っているので今回は違う産地のものを、と思っていましたがどうしても見たくなっちゃいました。(笑)
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
とりあえず会場をぐるりとまわっていきます。それぞれ特徴の違う陶器…思わずまじまじと見てしまいます。
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
各テントにスタッフさんがいるので、こだわりを聞いたり、使い方を聞いたりしている方もいましたよ。ご夫婦や友人同士で「これパスタにいいな」「これに煮物入れたらいい感じ」など食卓を想像しながら買い物されていた姿が印象的でした。
Laboratorio dal mare(ダル・マーレ/沖縄) Laboratorio dal mare(ダル・マーレ/沖縄)
少し人が群がっているテントを発見。ここは沖縄の「Laboratorio dal mare(ダル・マーレ)」さんのブース。沖縄の透き通る海をイメージした沖縄ブルーの食器たちが並んでいました。このなかなか出会えない、唯一無二のデザインに惹かれますよね。
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
そして一番長蛇の列を作っていたのは明治40年創業の「こーま」(姫路)。少し難あり(と言っても気にならないレベル)の食器がずらりと並んでいました。和風・洋風とデザインも様々、とにかく安くて100~500円ほどで購入できるものもたくさんありましたよ!
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
同時開催の『第13回 姫路菓子まつり2022』の会場も覗いてみました。おかきや大福などの和菓子、焼き栗などおいしそうなものが並んでいます。
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
会場奥では、姫路伝統の技「上生菓子」の制作実演も行われていました。繊細な手さばき、見とれてしまいますね。
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
あんことクリームチーズの2種類のかりんとう饅頭をゲット!このカリッと感がたまりません!
左:こーま(姫路)、右:瀬戸焼(愛知) 左:こーま(姫路)、右:瀬戸焼(愛知)
今回私がビビッときて購入したのはこの右側の瀬戸焼(愛知)。左側のお皿は行列のできていた「こーま」でなんと400円でゲットしました!
『第35回 全国陶器市』に行ってきました 姫路市 [画像]
この何とも言えない色合い、質感、そして大人っぽいお花のデザインに惹かれました。お値段も800円とGOOD!

撮影がてら1人での参加でしたが気づいたら1時間経過。来た時より来場者も増え、とても活気のある会場に。お天気にも恵まれ、とてもイベント日和でした!(汗をかくほど暑かったですが…笑)6日まで開催中、入場無料なので皆さんもぜひ行ってみてくださいね。

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Kiss PRESS編集部:松田

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