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光り輝く金彩と鈍い輝きを放つ銀彩 魅力溢れる金銀彩の世界

三木美術館『金と銀のきらめき』姫路市

三木美術館(姫路市)で11月30日より企画展『金と銀のきらめき』が開催されます。
三木美術館『金と銀のきらめき』姫路市 [画像]
同展では、近現代作家たちの手掛ける作品より、光り輝く金彩や鈍い輝きを放つ銀彩など、多様性・魅力溢れる金銀彩の世界を紹介。
北大路魯山人「芦絵銀彩鉢」 北大路魯山人「芦絵銀彩鉢」
戦国時代から江戸時代前期にかけて金山の開発や金の産出量が多く黄金の国と謳われた日本。金彩銀彩は江戸時代に野々村仁清や尾形乾山が色絵に取り入れたのがはじまりで、作品に華麗な装飾性を与える重要な彩となっています。北大路魯山人や近藤悠三などの近代作家の手掛ける金彩、銀彩作品を見ることができます。

また、絵画は2つの企画展を開催。人物画に焦点を当てた展覧会『ひとの姿』では、その人物を描くことによって作家が何を表現したいのか、近現代作家たちの描く様々な人物画の世界を楽しむことができます。

そしてもう一つは同館創業者・三木茂克氏の愛した日本画家・那波多目功一氏と牧進氏の作品を一挙に公開する『那波多目功一・牧進 花鳥の美』。流麗な花鳥画の世界を楽しむことができるそう。

<記者のひとこと>
若い世代にも興味を持ってほしいとかわいらしいデザインが増えていますが、昔ながらの技法で作られる陶磁器も味わい深く、ぬくもりを感じられていいですよね。知れば知るほど奥深い「陶磁器の魅力」を今回は“金銀彩の世界”から学ぶことができます。

詳細情報

期間
2022年11月30日(水)〜 2023年2月26日(日)
場所
三木美術館
(姫路市本町241番地)
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開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日
月曜日、火曜日(1月9日は開館)
年末年始(12月26日~1月4日)
入館料
一般(高校生以上)300円、中学生以下無料
問い合わせ
TEL 079-284-8413
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Kiss PRESS編集部:松田

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