植物の幻想的な姿を　『冬の鉢花展』なども同時開催

兵庫県立フラワーセンター『花と光のクリスマス』加西市

兵庫県立フラワーセンター（加西市）で、恒例のイルミネーションイベント『花と光のクリスマス』が今年も開催されます。開催日は12月3日から24日の期間中、土曜・日曜日のみ。

入口正面にある中央花壇や大温室の洋らん、球根ベゴニアをはじめ、熱帯植物や食虫植物などが約10万個のLEDでライトアップされ、クリスマスムードを演出する同イベント。昼間とは違った植物の姿や幻想的な世界を楽しむことができそうです。

期間中は、クリスマスシーズンを代表する鉢花のポインセチア、クリスマスベルのような花をたくさんつけるスミシアンサ、シクラメンなどを展示する「スミシアンサと冬の鉢花展」も開催されています。

12月3日から18日にかけては、シンビジウム・シクラメン・ポインセチアといった冬の鉢花をお得な価格で販売する『ウインターセール』も。年末年始に向けた贈り物にも。

また12月18日には、お正月を飾る寄せ植えを作るワークショップが予定されおり、参加には電話による事前申し込みが必要です。受付は11月1日より、先着30人まで（参加料2800円）。

同センターでは「冬の夜を彩る七色の光のトンネルと、新たに設けるフラワーボールのフォトスポットをお楽しみください」と見どころを伝えています。

＜記者のひとこと＞
ホリデーシーズンをロマンティックに過ごせそう♪
珍しい花から定番のクリスマスフラワーまで見られる展示にも興味津々です＾＾

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