公園がアートな空間に！全国から作り手が集合のクラフトイベント

『第31回アート・クラフトフェスティバルinたんば』に遊びに行ってきました　丹波市

丹波市にある「兵庫県立丹波年輪の里」は自然豊かな公園で、また木工クラフト体験ができる施設でもあります。そんな場所で11月5日、6日に『第31回アート・クラフトフェスティバルinたんば』が開催されました。全国から木工や陶芸など150ものクラフト作家が丹波に集結したイベントに遊びに行ってきましたよ。

こちらのイベントではたくさんのキッチンカーや屋台が出店していました。ホットドッグや丹波栗の焼き栗など目移りするものがたくさん…！どこで買おうが迷ってしまいますね。

イベント主催者による選考会を突破した木工や陶芸などの作り手さんが大集合とあって、多くの出展ブースが！各ブースを眺めていると、お客さんと作り手さんが作品についてお話されている姿をよく見ました。作品を直接見ることが出来るのは勿論、こうやって作品について作家さんに聞けるのもこのイベントの醍醐味ですね。
『TAKUNOBU』京都府
このイベントの公式Instagramで頻繁に出展者の作品を紹介してくれていたこともあり、気になった作家さんを見に行ったりもしました。こちらは手描きの動物たちが魅力的な食器を扱っている『TAKUNOBU』さん。どの子も可愛くてどれにしようか迷ってしまう…。
『伽楽理』滋賀県
もともと家族連れが訪れることが多い同公園。本イベントでも家族連れで来られている方がたくさん！可愛い動物モチーフの木製のおもちゃの出展ブースでは、たくさんの子供たちが遊んでいました。
『丸太房』 静岡県
思わず可愛い！と言ってしまうユニークな木彫りの動物たちもいました。この日はイベント最終日で夕方だったこともあり、「昨日はもっと並んでいたけど売れちゃってこんだけなんだよ～」と話されていました。

出展ブースの他にはイベントを盛り上げてくれる『アート作品』がそこらかしこに。これはもしや「ど〇こでもドア」！！ついつい開けたくなるやつ…！

近頃、木工や陶芸などの手作り作家さんの作品に惹かれることが多くなった筆者なのですが、このイベントのように全国から作り手が集まって多くの作品に幅広くに触れられることは、初心者には実にありがたいと思いました。

また次回の開催を楽しみにしようと思います！次はもう少し作品作りに関することを勉強して、作家さんともっとコミュニケーションを取ろう！と心に誓った筆者なのでした。

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