歴史ある建造物と紅葉が織りなす景観
書寫山圓教寺で11月中旬から紅葉が見ごろ。もみじまつりも開催 姫路市
姫路市書写山上にある『書寫山圓教寺(えんぎょうじ)』で、11月中旬から紅葉が見ごろを迎えます。
1000年以上の歴史をもつ書寫山圓教寺。山上では秋になるとモミジ、カエデ、イチョウなどが色づき、歴史ある建造物と紅葉が織りなす景観から、紅葉の名所としても知られています。
紅葉摩尼殿 金剛堂、瑞光院周辺が特に美しく、山内を散策しながらその色合いを楽しむことができできます。
また、11月11日から13日の3日間は、通常非公開の重要文化財の特別公開やもみじ夜間ライトアップを行う『書写山もみじまつり』を開催。12日は「曼荼羅 -MANDALA-」の和太鼓演奏による、特別奉納公演も行われます。観覧は無料。入山志納金大人(中学生以上)500円、小学生300円(未就学無料)が必要です。
<記者のひとこと>
映画や大河ドラマのロケ地として知られる書寫山圓教寺の紅葉は見ごたえがありそうです!美しい景色と荘厳な佇まいに感動すること間違いなしですね。
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詳細情報
- 期間
- 11月中旬から
- 場所
- 書寫山圓教寺
(兵庫県姫路市書写2968)
GoogleMapで探す - 催し物
- ●書写山もみじまつり
11月11日(金)~13日(日)
10:00~20:00
●書寫山圓教寺重要文化財特別公開
11月11日(金)~13日(日)
10:00~16:00
●もみじライトアップ
11月11日(金)~13日(日)
17:00~20:00
●和太鼓演奏「曼荼羅 -MANDALA-」特別奉納公演
11月12日(土)
開演 16:30(18:00終演予定)
※少雨決行(荒天中止) - 料金
- 入山時、志納金として
中学生以上500円、小学生300円が必要です。
(小学生未満、無料)
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