過去最大数の約300ブースが登場

明石公園『第17回ロハスパーク明石』

エコでナチュラルな手作り雑貨やフードが集う『第17回ロハスパーク明石』が10月15日・16日の2日間、兵庫県立明石公園（明石市）で開催されます。入場無料。

手作りの小物や木工品・家具・アクセサリー・レザークラフト・リネン・アンティーク雑貨などを販売するブースが集う同イベント。会場には、天然酵母パンや焼き菓子・無農薬野菜の販売をはじめ、こだわり食材を使ったフードブースも充実するほか、実際にアクセサリーや寄せ植えなどの体験ができるブースも。

日本の都市公園百選にも選ばれている明石公園は、国の重要文化財である巽櫓（たつみやぐら）・坤櫓（ひつじさるやぐら）のある明石城跡に加えて、スポーツ施設や、木製遊具などの遊具を備える子どもの村、ボートにも乗れる剛ノ池など、市街地にありながら多彩な趣を楽しむことができます。

当日は、開放的な空間に約300ブースが登場。地球環境にも配慮したロハスなライフスタイルを提案し、中心市街地の活性化を目指す同イベントでは、ミニSLや乗馬体験（15日のみ）といった子どもたちも遊べるコーナーが設けられます。

同実行委員会では「17回目となった明石開催は過去最大数の出展ブースが勢揃いしております。子供たちが楽しめる体験イベント以外にも出展ブース内でのワークショップもありますので是非2日間お越しいただきロハスパークをじっくり楽しんでください！」と今回の注目ポイントを伝えています。

＜記者のひとこと＞
買い物だけでなく、家族の時間を楽しめるロハスパーク。
行楽の秋にもぴったりですね＾＾

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