Autumn Festivalのステージにチームで登場

西宮ストークス新体制＆本拠地移転プロジェクト発表

9月23日、神戸の旧居留地で行われた「Autumn Festival in KOBE（オータムフェスティバル神戸） ～感性の繚乱～」。そのステージ上で、プロバスケットボールチーム・西宮ストークスの新体制と本拠地移転プロジェクトの発表が行われました。

まずは「ストチア」こと、ストークスチアリーダーズが登場。息の合ったパフォーマンスで会場を盛り上げます。

続いて、西宮ストークス公式テーマソングを担当する「サーカスフォーカス」がステージから熱唱を届けました。


共同オーナー「UNITED of STORKS」のオーナーが紹介された後は、いよいよストークスチームメンバーが登場。「Autumn Festival」のファッションショーが行われていたランウェイで、パスやドリブルも披露し歓声を浴びました。

会場のあたたかい拍手で迎えられる中、チームスタッフ陣も集合し森山知広ヘッドコーチを先頭に挨拶が行われました。来シーズンである2023-24シーズンから神戸市へ移転。2024-25シーズン中に三宮のウォーターフロント「新港突堤西地区」に完成するという最大1万人以上収容できる新アリーナに拠点を移し、その完成まではワールド記念ホールを本拠地とすることも発表されました。

また、地域活動への取り組みの一環としてＪＦＲカード株式会社賛同のもと、神戸市中央区の中学校6校に新品のボールを寄贈することも公表。プロジェクトの実現を記念して久元喜造神戸市長、ＪＦＲカード株式会社 代表取締役社長 二之部守氏登壇のセレモニーも行われました。

気になる移転後のロゴ、チーム名などについては来夏に発表予定ということです。

詳細情報