瀬戸内海に沈む夕陽を船上から眺めるロマンチックなひととき

明石海峡大橋クルーズ「淡路島西海岸 サンセットクルーズ」淡路市

淡路島・岩屋港発の「明石海峡大橋クルーズ」では、10月29日～11月26日の毎週土曜日、5日間限定で「淡路島西海岸サンセットクルーズ」を開催。現在、予約を受付中です。
明石海峡大橋「サンセットクルーズ」告知チラシ
「明石海峡大橋クルーズ」は、遊覧船「咸臨丸」で岩屋港から出発して明石海峡大橋をくぐり、淡路島西海岸の景色を楽しむ75分間のクルーズ。今回企画されたサンセットクルーズは、夕方に出港して、淡路島西海岸の夕陽を眺める特別なツアーです。

夕暮れの幻想的な光を楽しむひととき
瀬戸内海の水平線に沈む夕陽は息を飲む美しさ
西海岸の夕日は、NPO法人日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会が選定する「日本の夕陽百選」にも選ばれる絶景。本クルーズでは、その絶景を船上から眺めることができます。瀬戸内海の水平線に沈む夕陽は、息を飲む美しさ！
幻想的なマジックアワーに出会えるかも
また日没直後には、水平線に隠れた夕陽の残照が美しい「マジックアワー」が訪れます。時間帯や気象条件が揃ったときにだけ見られる奇跡の風景です。
船上コンサートに耳を傾けるロマンチックなひととき
クルージング中、プロの演奏家による船上コンサートも。音楽を通じたパソナグループの地方創生プロジェクト「音楽島-Music Island」のメンバー・喜連麻衣さん（バイオリン）と小栗稜さん（ピアノ）が生演奏を披露します。
明石海峡大橋のライトアップがクルーズの思い出を盛り上げます
帰港時には、明石海峡大橋のライトアップや対岸のきらめく夜景なども楽しめ、日常では出会えないロマンチックな体験を、さらに味わい深いものにしてくれます。

＜記者のひとこと＞
淡路島西海岸の夕陽は、遮るものもない瀬戸内海の水平線に静かに沈む様が荘厳で、その美しさは言葉では言い表せません。秋が深まる夕方、この景色を船上から眺めることができるなんて、想像するだけでもウットリ。記者もぜひ体験したいです。

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