まち全体が博覧会場に　全33プログラムを展開

さんだのまちを遊ぶ博覧会2022『さんだまち博』三田市

10月22日、三田のまち全体が体験プログラムの博覧会場となるイベント『さんだのまちを遊ぶ博覧会2022（さんだまち博）』がスタートします。11月20日までの期間中、多彩なプログラムを展開。現在、公式サイトから先着順に参加申し込みを受け付けています。

三田の農村、市街地、ニュータウンそれぞれの歴史や生活文化を盛り込み、三田ならではの多様な魅力を体感できる同イベント。昨年初めて実施され、好評を受けて今年も開催されることになりました。アート体験やグルメなど、大人同士やファミリーで参加できる全33プログラムが展開されます。

同市で長年開催されているイベント「オープンガーデン」の庭主から“GARDEN STORY”を聞き、庭のある心豊かな暮らしを体感する「オープンガーデンの庭を訪ねて庭づくりを学ぶ」。

小さな子どもと一緒に作れるパン作りと、森を満喫する自然遊びの「親子のココロをつなぐ森じかんMORINOWA」。

三田唯一の銭湯と地酒「三田壱」を味わう「城下町三田で発見！！水の物語」など、多彩なプログラムが見どころ。

またインスタグラムキャンペーンも展開されており、三田市公式アカウント「さんだスマイル(@sanda_smile)」をフォローして参加すると、特産品をはじめとした賞品を抽選で貰えるとのこと。

主催者では「三田を舞台に活動している魅力的な人・団体が企画する、思いの詰まったプログラムが盛りだくさん。学び楽しみ遊び、そして交流しながら三田で輝く魅力を体験してもらいたい」と訴えています。

＜記者のひとこと＞
子連れとしては、一緒にパンを作ったり森で遊んだりできる体験プログラムが気になります！
あ、でも、綺麗なお庭作りにも興味が…迷ってしまいます（笑）

詳細情報