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兵庫食材・タコと丹波の黒枝豆を使った2種の豚まん販売
神戸学院大学×大丸神戸店『もとまち こども大学』老祥記との連携企画 第2弾
「未来をつくるこどもたちの創造性を高めたい」との想いで、大丸神戸店と神戸学院大学が協働するプログラム『もとまち こども大学』。マーケティングの学びと大丸神戸店によるおもてなしの心、商品を介して地域をつなぐことを目的に2019年にスタートしました。
昨年初開催された、兵庫県産の食材を使って「栗入り豚まん」を作る老祥記(神戸・南京町)と連携した特別企画が今年もバージョンアップして行われます。10月29日、11月12日、19日の3日間にわたってワークショップを実施。
「豚饅頭」に秘められた物語を通して神戸と南京町の歴史、老祥記の豚饅頭のおいしさの秘密を学び、“商品の魅力(価値)をどのようにしたらお客様に感じていただけるか”をマーケティングの手法で考えます。
最後のワークショップでは「こども店員」になって大丸神戸店で実際にオリジナル豚まんを販売。この豚まんは、「オリジナル豚まんで“兵庫・神戸”の地域をつなぐ」をテーマに、兵庫・神戸にゆかりのある具材の一般公募によって、 453件のアイディアの中から選ばれた「タコ(明石産/淡路島産)」と「丹波の黒枝豆」を使った2種類の豚まんを老祥記が開発しました。
参加には10月14日までに申し込みが必要。3日間とも参加できる方のみ応募ができます。応募多数の場合は抽選。
<記者のひとこと>
タコと丹波の黒枝豆を使って老祥記が開発した「オリジナル豚まん」はおいしいに決まっている!子どもたちにとって楽しい豚饅づくりや店員を体験するだけでなく、豚まんの歴史や商品の魅力の伝え方などいろんなことが学べる機会になりそうですね。
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詳細情報
- 開催日
- 2022年10月29日(土)、11月12日(土)、19日(土)
※要申し込み - 詳細・申し込み
- こちらから
※3日間すべてのプログラムに参加できる人のみ - 応募期間
- 2022年10月14日(金)23:59まで
※応募者多数の場合は抽選
※抽選の場合10月17日(月)までにメールにてお知らせ