秋の味覚みっけ!まるっとかわいさ爆発級の絶品パフェ
『rucafe(ルーカフェ)』に行ってきました! 三木市
今回は兵庫県難読地名のひとつと言われる三木市の志染(しじみ)へ。SNSで話題のお店『rucafe(ルーカフェ)』にやって来ました。お目当てはこちらのパフェ!このまるっとかわいいフォルムの正体や如何に…? [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
場所は神戸電鉄「志染駅」から西へ徒歩2分。神鉄を使うと神戸の中心地から三木まで1時間ほどで到着。お店から北へ少し足をのばせば「ネスタリゾート神戸」もあり、非日常感を味わうのにぴったりなスポットなのです!
学生時代から飲食業に携わってきたという店長の北川さん。2007年に自身の“好きなもの”を詰め込んだ同店をオープンしました。店名や内装はインスピレーションで決めたというから驚きですよね!
今回は季節限定『ぶどうのプレート』を頂きました。「ぶどうのミニパフェ」「ぶどうのショートケーキ」「ぶどうのチーズタルト」がセットになった秋の味覚盛りだくさんなメニューです。
まずは「ぶどうのミニパフェ」を実食。パフェの上に乗った、まるっとかわいいフォルムの正体はクレープ!「元々別メニューだったパフェとクレープを組み合わせたら面白そう」と北川さんのアイデアによって開発されました。
フォトジェニックな見た目ですが、誕生したのはSNSが流行る前のこと。「インスタ映えスイーツとして、まさかこんなに人気が出るとは…」と嬉しい悲鳴をあげているんだとか。
気になる食べ方ですが、パフェとクレープ別々に頂くのが一般的。クレープの生地は、紅茶のリキュールとレモンティーのエキスがアクセントとなり香り高い風味が魅力!道の駅・三木の直売所から仕入れたぶどうなど、近隣農家さんから届く“地の恵み”がたっぷり詰まっています。
パフェには凍ったぶどう、クッキー、シャーベットなどが入っており、とにかく具だくさん!温度や食感の違う食材をレイヤードすることで、最後まで飽きないよう工夫しているんだとか。「ひとつのメニューで何度も美味しい」が北川さんのこだわりです。
「ぶどうのショートケーキ」「ぶどうのチーズタルト」にもピオーネやシャインマスカットなど、秋を感じる食材がたくさん。クリームやソースがさっぱりしているので、ミニパフェを食べた後でもぺろりといけちゃう!
季節のプレートを注文するとドリンクが100円引きということで、「アーモンドナッツオレ」も頼んでみました。まろやかな甘みとナッツの香ばしさがくせになる人気メニュー!みなさんもスイーツと併せてオーダーしてみてくださいね。
パフェは単品メニューも人気。こちらは濃厚チョコの味わいが魅力の「チョコバナナのクレープ包みパフェ」です。背の高いグラスは映え効果抜群!お店にはSNSを見て遠方から訪れる方、地元の方で連日賑わうそうですよ。完売次第閉店となるので、早めの時間帯に来店するのがお勧めです。
今回ご紹介した『ぶどうのプレート』は10月中旬頃まで楽しめます。今後は季節限定「モンブランのプレート」、柿やイチヂクのケーキを展開予定だとか。ん〜今から待ちきれない!
自分の部屋をイメージしたという店内は、北川さんのセンス溢れるおしゃれな空間。三木の知る人ぞ知る人気店で、秋の味覚をめいっぱい楽しんでみてはいかがですか?
- 場所
- ルーカフェ (RU cafe)
(三木市志染町広野1-38 )
Google マップ - 席数
- テーブル15席、カウンター2席
※予約不可 - グルメサイトで見る