リクガメに餌をあげたり甲羅を磨いたり！

神戸市立須磨海浜水族園　スマスイ生きものスクール「リクガメの飼育体験」神戸市須磨区

神戸市立須磨海浜水族園（神戸市須磨区）でスマスイ生きものスクール「リクガメの飼育体験」が9月25日に開催されます。9月16日まで参加者を募集中。

本館3階の屋上展望広場「水辺のふれあい遊園」で飼育されているリクガメの甲羅磨きやリクガメ舎の掃除、餌やり、体重測定を体験することができます。

園内で飼育されている生きものたちの生態について、実際に触れ合いながら学べる「スマスイ生きものスクール」。今回は園のスタッフさんのレクチャーのもと、子どもたちが“飼育員”としてリクガメのお世話をします。

スマスイで飼育されているのは「ケヅメリクガメ」という種類のリクガメ。リクガメの中では3番目に大きく、大人になると甲長が70～80cmにまで成長するそうです。性格は温和で人にもよくなつくので、スマスイでは定期的に「エサやり体験」が行われています。

当日はふれあい遊園での飼育体験だけでなく、レクチャールームでリクガメの生態に関する講座も開催。スクールへの参加を通じて、知識と実体験の両方からリクガメの生態について詳しく学ぶことができます。

＜記者のひとこと＞
実際にリクガメの甲羅を触れるなんてワクワクしますね！リクガメのことだけでなく、飼育員さんの仕事についても詳しく知ることができるので、子どもたちにぜひ体験して欲しいイベントです。

詳細情報