このイベントは終了しました。
「ロボ木ー」や、木のたまご作りなど多彩
竹中大工道具館でワークショップ開催 神戸市中央区
日本で唯一の大工道具を展示している博物館・竹中大工道具館(神戸市中央区)では、子どもから大人まで参加できる様々なワークショップが行われています。公式サイトより随時受け付けており、各定員になり次第終了となります。
ワークショップには、手足も動く、木でできたロボットを松ぼっくりや小枝などでデコレーションする「ロボ木ー」作り(9月17日・25日ほか)や、組木作家・小黒三郎さんデザインの動物を電動糸のこで作る「糸のこで動物をつくろう」(9月24日)、幼児から参加できる「六甲山の木のたまごをつくろう」(9月18日・23日、10月30日)をはじめ、多彩なプログラムが用意されています。
また同館では9月10日から9月25日まで、兵庫で活動する木工作家達が、毎年新作の「一脚」を発表する木の椅子の展示会『第12回 座る・くらべる 一脚展+2022』も開催されています。
担当者は「ヒノキの板材から本棚を作りながら正しい道具の使い方を学べる“大人のための木工教室”も参加者募集中です。木工に興味はあるけど道具を使ったことがないし…という初心者の方、是非どうぞ!」と参加を呼び掛けています。受付は9月15日までとのこと。
〈記者のひとこと〉
子どもだけでなく、大人も夢中になってしまいそうな多彩なプログラムに、どれにしようかと選ぶのも楽しみになりそうですね。
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詳細情報
- 開催日
- 2022年9月16日(土)・17日(日)ほか
- 場所
- 竹中大工道具館
(神戸市中央区熊内町7-5-1)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人700円、大・高生500円
中学生以下無料、65歳以上500円
※別途、ワークショップにより参加料が必要 - 参加方法
- 事前に公式サイトより申し込みが必要
- 問い合わせ
- 竹中大工道具館
TEL 078-242-0216