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木工作家達が、毎年新作の「一脚」を発表
竹中大工道具館『第12回 座る・くらべる 一脚展+2022』神戸市中央区
竹中大工道具館(神戸市中央区)で9月10日から9月25日まで『第12回 座る・くらべる 一脚展+2022』が行われます。
同展では兵庫で活動する木工作家達が、毎年新作の「一脚」を発表する木の椅子の展示が行われます。また、併催されるプラス展では、「雑木プロジェクト」として、丹波篠山地域で伐採された山桜やコナラなどを活用した作品が展示されます。
さらに期間中、一脚展メンバー・迎山直樹さんを講師に迎え、ワークショップ「樹を削ってなわとびづくり」が開催。同館の庭で剪定されたクスノキの枝をドローナイフで削ってハンドルを加工し、手回しドリルで穴を開けてロープを通してなわとびを作るのだとか。小学生以上が対象です。(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
<記者コメント>
作家さんたちが丹精込めて作った今年の一脚、気になりますね!私もいつか自分だけのとっておきの一脚を作りたいものです!
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詳細情報
- 期間
- 2022年9月10日(土)~25日(日)
- 場所
- 竹中大工道具館 1Fホール
(神戸市中央区熊内町7丁目5-1)
GoogleMapで探す - 開催時間
- 9:30~16:00
※入館は16:00まで - 休館日
- 月曜日
※祝日の場合は翌日 - 入館料
- 無料
※常設展見学は別途入館料が必要 - ワークショップ申し込み・詳細
- こちら
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