とれたての香住ガニを使った絶品ランチに舌鼓♪

美方郡香美町で「香住ガニランチフェア」開催

日本海に面する港町・香美町香住区の特産品「香住ガニ」の水揚げが9月1日に解禁されることを記念し、同日より香住区内の飲食店・道の駅9店舗で「香住ガニランチフェア」が始まります。2023年5月31日まで。

香住漁港で水揚げされたばかりの新鮮な香住ガニを使った絶品ランチメニューを堪能することができます。

「香住ガニ」とは、香住漁港で水揚げされるベニズワイガニの通称で、甘みが強くみずみずしい身質が特徴。同じく香住の特産品である松葉ガニと比べると、比較的リーズナブルにいただけます。
三七十鮨（みなとずし）「カニカニカーニバル丼」2,230円（税込）
フェアにはカニ専門店から寿司屋、イタリアンレストラン、中華料理店など幅広いジャンルのお店が参加しており、定番の茹でガニやお刺身だけでなく、天ぷら、パスタ、バーガーなど、様々なカニ料理を提供。
Grill Kitchen TEEDA （ティーダ）「香住カニボナーラ」1,950円（税込）
開催期間は店舗によって異なるので、お出かけの前に電話で確認を取ることをオススメします。

＜記者のひとこと＞
早いもので、2022年もカニのシーズンが到来です。香住ガニ（ベニズワイガニ）は、関西では唯一、香住漁港でしか水揚げされていないのも、特別感があって素敵♪筆者も食べに行きたい～！！

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