最古の猫「マヌルネコ」の男の子が神戸どうぶつ王国に!
神戸どうぶつ王国 マヌルネコの「ナル」が新たに仲間入り 神戸市中央区
神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)にマヌルネコの「ナル」が新たに仲間入りし、8月5日より一般公開されました。「アジアの森」エリアで観賞することができます。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
ネコ科の動物の中で最も古い種で“最古の猫”と言われている同種。国内では神戸どうぶつ王国を含む7つの動物園でしか飼育されていません。
「ナル」は2021年3月に恩賜上野動物園で生まれたオスのマヌルネコで、2020年からどうぶつ王国にいるメスのマヌルネコ「アズ」との繁殖を目的に来園しました。
飼育員さん曰く、活発で好奇心旺盛な性格で、展示場内を元気いっぱいに動き回っているそうです。名前の「ナル」は生息地域であるモンゴルの言葉で「太陽」を意味し、瞳の虹彩がオレンジ色であることから名付けたそう。
「アズ」とのお見合いはこれから本格的に行われる予定。2頭が仲良くじゃれ合っている姿を見られる日が楽しみです。
<記者のひとこと>
まだまだやんちゃ盛りで元気いっぱいなナルくん。お昼頃には仰向けになって寝ている時があるそうで、そちらの姿も是非見てみたいです♪
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詳細情報
- 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7丁目1-9)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 平日 10:00~16:00
土日祝 10:00~17:00 - 入園料
- 大人(中学生以上)1,800円
小学生 1,000円
幼児(4歳・5歳)300円
シルバー(満65歳以上)1,300円 - 休園日
- 木曜日
※祝日・春休み期間は営業 - TEL
- 078-302-8899
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