ラグジュアリーなひとときが満喫できる海辺のビアガーデン

ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンのビアガーデンが始まりました！神戸市中央区

『ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン』（神戸市中央区）で7月22日より始まった「オーシャンズビアガーデン2022」のメディアレセプションに行ってきました。
「オーシャンズビアガーデン2022」1人 6,500円（税込）
神戸港の夜景を楽しみながら、ミシュランシェフの特製プレートや種類豊富なディナービュッフェをおともにお酒を楽しむことができる、ラグジュアリーなビアガーデンの魅力をお届けします！
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン
スモールラグジュアリーホテルとして名高い、「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」の洗練された上質なサービスを継承した“海の見えるウェディング会場”である同施設の“夏の名物企画”である「オーシャンズビアガーデン」。何を隠そう初体験の筆者は、始まる前からワクワクが止まりません！

ビアガーデン会場は1階 ラウンジの外にあるガーデンテラス。調度品の一つひとつが豪華で、非日常な空間を演出しています。※雨の日はラウンジを利用。

席に案内されると、まずはウェルカムドリンクのロゼスパ－クリングワインが登場。スタートから素敵すぎるおもてなしに感激！目の前には神戸港のオーシャンビューが広がります♡

スパークリングワインでのどを潤しながら海を眺めていると、本プランの主役の一つ、総料理長・小笠原靖彦シェフの「特製プレート」がやってきました！

内容は「チーズとチキン照り焼きのブリトー」「オマール海老のクリームコロッケ」「アラビアータソースサーモンのエスカベッシュ」の三品。

食べるのがもったいない美しさに、思わずため息が漏れます…。筆者のイチオシはサーモンのエスカベッシュ。肉厚だけど柔らかいサーモンは、まるでお肉を食べているような満足感がありました。

続いて、プランのもう一つの主役である「スペシャルビュッフェ」の紹介を。ラウンジ内に用意された見目麗しい料理の数々に胸がキュンキュンします～。
「ボイル帆立とシシャモ卵 ファルファーレパスタのサラダ」
料理は冷製と温製の2カテゴリ用意されており、サラダから肉料理、シーフードなど様々なメニューをラインナップ。
「牛モツ煮込みと大根」
洋食メインかと思いきや、「牛モツ煮込み」などの和食メニューも。バラエティ豊富で飽きることがありません。
「ラ・スイート特製ビーフカレーとターメリックライス」
ラ・スイート特製の「ビーフカレー」は是非食べてください！コク深い味わいで大変美味でした♪

スイーツも種類豊富に取り揃え。「ル・パン神戸北野」の特製デザートを心ゆくまで堪能することができます。

スイーツはすべて一口サイズなので、気軽に全種コンプリートできるのも嬉しいですね。

というわけで、欲望のままに色々取ってきました～。それではいただきます！

左のお皿には「桜島鶏の竜田揚げ オニオンソース」「サーモンのタタキ 海藻サラダと柚子ジュレ」「ローストポークとフレンチポテト 発芽マスタードソース」「チーズとハムの盛り合わせ」。

右のお皿には「牛モツ煮込みと大根」「蓮根とオクラの串揚げ 特製ウスターソース」「ハンバーグと茸ソース」。ビールに合う揚げ物系メニューもしっかり用意されているのが嬉しい！

上品ながらもビアガーデンのツボを押さえたメニューの数々にお酒が進むこと請け合いです。

フリードリンクは約80種類。定番の生ビールにワイン（赤・白・ロゼ）、サングリア、ウイスキー、焼酎（芋・麦）と続き、カクテルはノンアルを合わせると40種類もラインナップ！もちろんソフトドリンクも用意されています。

シメにぴったりのカレーは具材がゴロゴロ入っていて、満足感高し！

もちろん、デザートは別腹です（笑）。どれも上品なお味でおいしかった～。特に「マカロン」はラグジュアリーな可愛らしさが素敵すぎて、シャッターを切る手が止まりませんでした。

目と舌の両方を楽しませてくれたスイーツたちに感謝です♪

心もお腹も満たされた、まさに“至福のひととき”を過ごすことができました。時間が経つにつれて夕暮れから夜景に変わっていく神戸港の景色も素晴らしく、日頃のストレスが吹き飛びましたね。

これだけ大満足の内容で1人6,500円（税込）は、はっきり言ってお得すぎます。リーズナブルに非日常を満喫できるラ・スイートのビアガーデンを皆さんも是非ご体験ください！

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