和を感じるかき氷!自家製「梅みつミルクかき氷」
お寺が営むカフェ『坊主カフェ』実食レポ 加古川市
JR加古川駅より徒歩10分「ビハーラけんしんりょう加古川養生所」内にあるお寺がプロデュースするカフェ「坊主カフェ Kiseki‐no-ima」に行ってきました! [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
加古川市八幡にある照徳寺の木村住職が運営されている断食スペース「ビハーラけんしんりょう加古川養生所」に併設。断食に取り組む人の他一般の方にも開放しています。
引戸を開け靴を脱いで中へと入ります。
そこには落ち着いた和モダンな空間が広がります。「今生きていることは奇跡」その奇跡を味わう空間として「坊主カフェ Kiseki‐no-ima」を作られたそうです。
店内はテーブル席、カウンター席など18席あり、緑と格子に囲まれ静かな雰囲気となっており、おひとりでも気軽に楽しめます。
10月末までの期間限定「梅みつミルクかき氷」。さっぱりとした梅みつと濃厚なミルクがマッチしたフワフワ軽い食感のかき氷です。加古川の「みとろフルーツパーク」の梅を使いシロップ漬けにした梅は果肉がトロトロで絶妙な甘酸っぱさに。ミルクの甘さが一層引き立ちます。梅がなくなり次第終了となりますのでお早めに味わってみて下さい。
大きなサイフォンを使って8時間かけて落とす「水出しプレミアムコーヒー」はすっきりとクリアな味わいでコーヒーが苦手な方でも飲みやすい自慢の一杯となっています。
コーヒーをご注文のお客様はこちらの立杭焼からお好きなカップを選ぶ事が出来ますよ。
かき氷の他養生茶粥やぜんざいなどもあります。夏は冷やしぜんざいもおすすめですよ。もちろん温かいぜんざいもあります。
30分ワンドリンク制で傾聴も行われています(要予約)。ゆったり落ち着いた空間で「奇跡を味わって下さい」と木村住職はコメントしてくれました。居心地の良い空間で心と身体を満たしてみてはいかがですか。
- 場所
- 坊主カフェ Kiseki-no-ima(キセキノイマ)
(加古川市加古川町溝之口73-9 ビハーラ けんしんりょう加古川養生所2F )
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