老祥記での豚まんづくりや山口シェフ登場の神戸北野ホテルランチ

魅力的な特別企画がいっぱい！兵庫プレDC「兵庫テロワール旅 ―私の感動、その先へ。」三宮・元町など

来年の本キャンペーンに向けて、7月から9月まで開催されている「兵庫デスティネーションキャンペーン プレキャンペーン（兵庫プレDC）」。その特別企画として現在、様々な体験・イベントが展開されています。
まずは、『豚饅頭発祥の地「老祥記」での豚まんづくり体験』。常に行列店として有名な神戸南京町の「老祥記」。こちらで4代目店主の指導のもと、豚まんづくりを体験できる特別企画になっています。南京町や老祥記の歴史を学びながら、職人の技に直接ふれられる機会です。
場所は老祥記姉妹店の曹家包子館（神戸市中央区）。各回先着10名までで料金は2000円となっています。

続いて、『「風見鶏の館」の非公開部屋の見学と、ANAクラウンプラザホテル神戸で兵庫の食材を使ったランチを味わえるコース』。風見鶏の館・明星館長によるガイド付きで普段は入れない場所も特別に見学できます。
その後はANAクラウンプラザホテル神戸の中国レストラン「蘇州」に移動し、兵庫の食材を使用した特別なランチが味わえます。入館料含めて料金は5500円、各回10名まで。

さらに、『神戸北野ホテルで楽しむサスティナブル・シーフードランチ』には、メディアでも引っ張りだこ！大人気の総支配人・総料理長の山口シェフが登場。フレンチレストラン「アッシュ」で兵庫県産の“未利用魚”を使ったSDGsメニューが楽しめます。
こちらは8月・9月にそれぞれ1回ずつ開催で先着20名限定、料金は8000円となっています。

最後に、『Terroir de Kobe 灘五郷 灘の日本酒と音楽の宴ディナーショー』もご紹介。ノーベル賞公式行事でも提供された灘五郷の銘酒「福寿（ふくじゅ）」と蔵の料亭さかばやしの特別会席が堪能できるディナーショーが開催されます。
ピアニストの米本彩夏さんが、神戸の旧居留地で行われていた西洋クラシックコンサートを再現。また、神戸酒心館支配人でソムリエの湊本雅和さんによる福寿のお話と、クリエイターで音楽プロデューサーの南出卓さんによる神戸の知られざるクラシック音楽のトークショーも楽しめます。福寿とお料理を味わいながら、歴史的演奏を聴けるラグジュアリーなイベント。開催は8月27日のみ、先着60名で料金は1万円となっています。

上記企画はいずれも専用サイトでの事前予約が必要です。各プログラムの予約フォームから申し込みください。

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