ゴーラーの店主が考案するちょっと変わったフレーバー
古民家かき氷専門店「らしく」揖保郡太子町
揖保郡太子町に古民家をリノベーションしたかき氷専門店がオープン!JR網干駅から車で北へ3分の場所に、ちょっと変わったフレーバーを提供する同店に行ってきたのでレポします。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
「一年を通してかき氷が食べられるお店」をコンセプトに、店名に「じぶんらしく、あなたらしく、あたらしく」という意味を込めた店主の前田さん。通称「ゴーラー」と呼ばれる彼は、東京で過ごした会社員時代に、かき氷のまるでアートのようなぽってりとしたルックスに魅了。週末になるとかき氷店をはしごし、一日5杯ものかき氷を食べ歩いていたのだとか。
そしていつしか「故郷の播磨地方でもっとゴーラーを増やしたい!と思い始めた」と前田さんは話します。住宅街にあるこちらのお店は周りと馴染み、普通のおうちのような雰囲気が漂っていました。解体、塗装など、できることは自分たちで作業し、時間をかけてこだわりのお店に作り上げたのだそうですよ。
店主が自ら制作したこちらの看板。店名のロゴがちょっと変わった形で書かれています。よく見ると「氷」に見えてきませんか?粋な仕掛けに感心して、すっかりテンションが上がってしまいました。
爽やかな木の香りが広がる店内には、一枚板のテーブルや、図工室にありそうなイスが目に入ります。他にも足踏みミシンやピンクの公衆電話など、店主が心惹かれたアンティークなものがディスプレイされています。
押し入れをリフォームしてカウンターテーブルにしたこちらの棚には、ハンドメイドのステンドグラスのライトやアンティークなアイロン、刺しゅう糸の色見本など、レトロ可愛いモノが好きな店主ならではのセレクト品がずらり。眺めているだけで楽しくなってしまいます。
意外性にこだわるメニューは、定番、期間限定合わせて常時4、5種類がラインナップ。今回は定番の「味噌」と期間限定の「甘酒」をオーダーしました。こちらの「味噌」には、氷の中に特製みるくシロップ、白味噌を使ったオリジナルの味噌クリーム、それにハチミツがたっぷりとかかっています。一番上にはチーズクラッカーがトッピング!
ところで気になる味は・・・食べてびっくり、まったりした口当たりで甘じょっぱく濃厚。初めて食べる味わいです。食べる前は、正直そこまで味噌の味はしないのでは?って思っていましたが、しっかり主張してくるこの味噌感に驚きました。クリームチーズのような風味にひと口ごとにどんどんハマっていき、あっという間に完食です。最後まで頭がキーンとしないのは、削るまえに純氷を室温で少し温めることで、スッととろけるふわふわの氷にしているからなのだそう。
ふたつ目の期間限定の「甘酒」は、自家製の甘酒クリームに甘酒をたらし、黒糖くるみをトッピング。中には爽やかなパイナップルゼリーが隠れています。クリームの中にある黒い粒は十六雑穀。優しい甘さで甘酒特有のクセが少なめでアルコール分もゼロ。老若男女にオススメですよ。なんといっても飲む点滴とよばれるほど栄養価の高い甘酒をかき氷で食べられるなんで幸せすぎる~。
甘酒フレーバーは数量限定かつ8月中旬から下旬までの期間限定です。気になる人はお早めにオーダーしてみてくださいね。「うれしいことに、オープンしてからたくさんのお客さんが来てくれます。週末などは多いときで1時間待ちも!」と店主の前田さん。平日の16時半以降なら比較的ゆったりしているそうですよ。また次回の新作として、スイカ&ジンジャーの組み合わせを考案中なのだとか。そちらも楽しみですね!
- 場所
- らしく
(揖保郡太子町糸井 271 )
Google マップ - オープン
- 2022年6月25日(土)
- グルメサイトで見る