あまごのつかみどりは7月2日スタート

リフレッシュパーク市川『かぶとむしど～む』神崎郡市川町

キャンプ設備や宿泊施設なども備えるリフレッシュパーク市川（神崎郡市川町）で7月14日、カブトムシと触れ合える『かぶとむしど～む』がシーズンオープンします。期間は8月14日までを予定していますが、昆虫の生育状況などによって前後するため、随時公式サイトの確認を。

リフレッシュパーク市川は、食べたり遊んだりに加えて、宿泊施設も備えたレジャー施設です。

滑り台やターザンロープをはじめ、元気いっぱいに身体を動かせる「森の遊具広場」（7月22日まで使用禁止）、世界中のカブトムシやクワガタムシの標本を展示する「かぶと・くわがたわくわく館」、トランポリンや滑り台、ボールプールといった室内遊具が充実する「ちびっこひろば」など、子どもたちがワクワクするような遊びが満載です。

自然のコナラ林をネットで覆って作る『かぶとむしど～む』は、夏季限定でオープンします。数百匹のカブトムシと触れ合えると昆虫好きの子どもたちに人気のスポットで、相撲を取らせたり、木登りレースをさせたりと普段はなかなかできない虫との触れ合いを楽しめますよ。

〈記者のひとこと〉
同施設にある親水公園では、7月2日よりアマゴのつかみどり体験もスタートするそう。捕まえたアマゴは、そのままセルフサービスで塩焼きにして食べることもできるとのことで、自然ならではの味わいに家族の思い出がまた深まりますね。

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