女子ラグビー日本代表候補選手と5つの種目に挑戦！

ラグビー体験イベント『桜の戦士からの挑戦状』淡路市

5月29日、女子ラグビー日本代表候補選手と共に行うラグビー体験イベント『桜の戦士からの挑戦状』が兵庫県立淡路島公園（淡路市）で開催されます。

昨年は開催が延期された女子ラグビーの国際大会も今年は10月に実施予定となっており、日本の出場も決定しています。女子ラグビーの競技人口は男子の1割未満にとどまっており、競技人口の増加と大会開催に向けた機運醸成が求められているといいます。

そこでパソナグループが淡路島のラグビーチーム「淡路アイランダーズ」と連携し、ラグビー体験イベント『桜の戦士からの挑戦状』を開催。イベントには、同社のアスリート社員として女子15人制ラグビー日本代表として世界一を目指し、競技と仕事を両立する“ハイブリッドキャリア”を実践する玉井希絵選手をはじめ、日本代表候補が集結します。
玉井希絵選手
参加者は、個人または最大5人のチームで参加し、ボールを持って走る・パスをする・ステップを踏むなど、ラグビーの特徴的な動作を行う各種目に挑戦。全ての種目をクリアすると、景品が獲得できるそうです。

〈担当者よりメッセージ〉
お子様から大人まで、お気軽にご参加いただけるイベント内容となっています。現役の女子ラグビー選手と一緒に、体験を通じて元気いっぱい体を動かしていただくと共に、ラグビーの楽しさについても知っていただけたら嬉しいです！兵庫県立淡路島公園にてお待ちしております。

〈記者のひとこと〉
2019年の男子ラグビー国際大会をきっかけにラグビーに興味を持った方も多いのではないでしょうか？でもなかなか実際にプレーするきっかけって無いなぁ…と思っていたなら、ぜひ参加してみてください！特に、女子ラグビーの選手と交流できる機会はとっても貴重。親子で参加してみるのも楽しそうですね。

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