「夏にはキンキンに冷やして食する」レモンケーキ
レモンケーキ専門店『レゾンデートル・セラビ』神戸北野ホテル前にオープン
“世界一”と称される朝食で知られる神戸北野ホテル(神戸市中央区)の目の前にある「ホテルブティック」が6月1日にリニューアルオープン。それに合わせ、姫路や苦楽園に店を構えるレモンケーキ専門店「Raison d‘être(レゾンデートル) 」が『Raison d‘être. Ensemble c’estla vie.(レゾンデートル・セラビ)』として新規出店しています。
神戸北野ホテルのオリジナルグッズやギフト商品などを扱っているセレクトショップ「ホテルブティック」が、今回内装を一新。フランスのパリにあるような可愛いお店をイメージした“Art de vivre アール・ド・ヴィーヴル” 「生きる事すべてがアート」がコンセプトにした店舗に生まれ変わりました。店内に入ると、オリジナル焼き菓子やコンフィチュールといった人気アイテムと並び、今回新たに「レゾンデートル」のレモンケーキが販売されています。
レゾンデートルのレモンケーキは、爽やかな余韻が残るしっかりとしたレモン感、しっとりもっちりとした食感などが人気で、全国から買い求めに来る人も多いほど。
「夏にはキンキンに冷やして食する」というコンセプトが斬新なこのレモンケーキに惚れ込んだ神戸北野ホテルの総支配人・総料理長の山口 浩さんは、「レゾンデートルの女性オーナーの感性が光るこのレモンケーキは、新しい焼き菓子世界の幕開けと言えるでき栄え。西洋生まれのレモンケーキが、日本人の趣向にぴったりマッチした食感に仕上がっています」とコメント。今回のコラボショップへの意気込みが伺えます。
今回販売されるレモンケーキには、ワックスや防カビ剤などを使わず大切に育てられた、安心・安全な国産レモンが使用されているそうです。果実・果汁だけでなく皮まで丸ごと使っており、さらにここ「レゾンデートル・セラビ」だけの特徴として、他には使っていないコンフィチュールを採用!山口 浩さんがこれまでに培ってきた「世界一の朝食」のコンフィチュールのノウハウや技術が注ぎ込まれています。こだわりの製法と凝縮されたレモンの魅力がいつまでも口の中に広がる究極のレモンケーキで、冷やすとさらに美味しさが引き立ちます。
レモンケーキはレモン型の「大:グランデ(430円)」「小:プチ(220円)」、カヌレ型の「プチ:220円」から選ぶことができます。
訪問しスタッフの方にお話を聞いたところ、「一度キンキンに冷やしてから、少~し常温に戻して食べるのがおススメ!キュッと締まったコンフィチュールが滑らかになって、程よい食感と口溶けを楽しめますよ」とのことでした。
〈記者のひとこと〉
レモンケーキのブームが来ていますが、「レゾンデートル」のレモンケーキはまさに芸術品。ご多分にもれず、私も大好きな逸品です。今回神戸北野ホテル「ホテルブティック」に新規出店されたと聞いて早速買いに走りましたが、やっぱり美味しい!ゆる~い猫ちゃんが描かれたボックスも可愛いので、差し入れやお土産にも喜ばれますよ!
レモンバタークリームパイも爽やかな風味と程よい酸味・甘みがクセになるのでおススメです!
詳細情報
- オープン日
- 2022年6月1日(水)
- 店舗
- Raison d‘être. Ensemble c’estla vie.
レモンケーキ専門店レゾンデートル・セラビ
(神戸市中央区山本通3-14-15 神戸北野ホテル ホテルブティック前)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 9:30〜17:00
※年中無休 - 問い合わせ
- ホテルブティック
TEL 078-222-1909
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