一流ホテルの日本料理の元料理長が作る絶品ローストビーフ丼！

Kuro’s Dining Cafeに行ってきました　宝塚市

「住宅街の中にある隠れ家的なcafe」、「絶品のローストビーフ丼」。なんともそそられるキーワード！友人から聞いたそのお店、Kuro's Dining cafeに行ってきました。

場所は「あいあいパーク」から国道176号線を少し西に行ったあたりで、北側にある住宅街の中。電車だと阪急「山本駅」から徒歩10分ぐらい。





「あれ？道間違えたかな」と一瞬思いましたが、住宅街を少し進むと突然開放的なスペースが現れ、そこにお店がありました。


天井が高く明るい店内はゆったりとしていて、ハワイアンな雰囲気の心地の良い空間。

奥には個室スペースもあり、こちらは落ち着いた雰囲気です。

店外にあるテラス席はワンちゃんもOKです。どの席も"隠れ家でのんびり過ごしたい"という人には最適。

実はオーナーの黒澤さんはリーガロイヤルホテルの日本料理の元料理長。4年前に豊中に「天麩羅くろさわ」をオープン。「もっとリーズナブルに"美味しい"を伝えるお店を作りたい」との思いから2号店としてローストビーフ丼を名物にしたこのお店を今年の4月にオープン。

プロ中のプロの料理人が作り出すローストビーフ丼…もう期待しかありません！
名物ローストビーフ丼「スナイパー丼」スープ付　
小 1,650円（税込）、中 1,980円（税込）、大 2,530円（税込）
そしていよいよローストビーフ丼の注文。りんごと玉ねきと人参を入れた醤油ベースの「Kuro's丼」、韓国海苔をのせたユッケ風の「スナイパー丼」、大根おろしを使用したさっぱり和風ソースの「ジパング丼」の3種類があり、どれにするか迷った結果、今回は卵黄がのったビジュアルに惹かれ「スナイパー丼」にしました。

目の前にした「スナイパー丼」は魅力的すぎるルックス！上にのった卵黄をつぶすと黄身がとろ〜っ。

良質な国産牛の赤身肉で作られているというローストビーフが柔らくてしっとり！味付けがそんなに濃くないので肉の旨味が引きたっています。噛めば噛むほど旨味がどんどん口の中に広がります。いくらでも食べれそうな感じであっという間に完食してしまいました。これはクセになる味です！
モクテル「ベル」 715円（税込）
そしてローストビーフ丼と一緒に注文した「モクテル」。ノンアルコールのカクテルで初めて飲んだのですがこれも美味しかったです！3種類あり、今回飲んだのはパッションフルーティーな「ベル」。中にはゴロッとフルーツも入っていました。

筆者は外のテラス席を利用したのですが、お店の雰囲気とモクテルでリゾートホテルに来ているかのような雰囲気を満喫。南国ムード満点でした。
モクテル　新メニュー「エルサ」 715円（税込）
※Kiss PRESS掲載のタイミングで提供開始
Kiss PRESS掲載と同時に提供開始されるモクテルの新メニュー「エルサ」。モナンシロップを使ってグレープフルーツの酸味に炭酸加えたもので、涼しそうなハワイアンブルーの色もこれからの暑い夏にぴったり。

宝塚の隠れ家cafeは噂通り絶品のローストビーフ丼もですが、cafe利用するのにも最適です。パンケーキやアイスなどのスイーツメニューもありますよ。開放的でのんびりできる雰囲気に筆者もまったりとした時間を過ごしてきました。



最後に1つ気になったメニューが！店長さんも絶賛の「Kuro'sオリジナル牛すじカレー」。一流の料理人の作るカレーなんて絶対美味しいですよね！今度はカレーを食べに行こうと思います。

詳細情報