画像:旧居留地「神戸商船三井ビル」100周年記念 体験レポ 神戸市中央区
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海岸通りから望む
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石積みの上部は日本で初めてのテラコッタ貼りとなっている
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手動エレベーター内部
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希望階に到着して開く瞬間がワクワクする。ガタン、ガラガラと動く時の振動と音が響き渡る
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100歳の現役!手動エレベーターのモーター
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一階に設置されていた初代ポスト。各階の手紙がここに集められる
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2~7階のエレベーターホールに設置されているメールシュート。投函口は少し小さめ
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廊下の小花柄のタイルは建築当初のまま
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手すりに施された装飾やなめらかな曲線が美しい
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星型の影を映し出す天井照明。北側エントランス
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爆撃の爪痕が残る外壁
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ビルの中庭(裏)に巨大耐震フレームがそびえている
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屋上からの景色。戦前までは、海岸通りの南側はすぐ海だったそう。
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真鍮部分も当時のもの。まるで鏡のようにピカピカに手入れされている
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ちいさな扉のノブひとつも大切に
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入り口を縁取る彫刻。地面に設置されたガラスブロックは地下への採光の役割。
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ポストには集配の時間も記載されています
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建築当初のままの廊下。壁面はプラスター(石膏)仕上げ。現在はオフィス利用