初夏のレジャーにもぴったり

赤穂海浜公園に新遊具が登場　新しい変わり種自転車も

赤穂海浜公園（同市御崎）にある遊園地エリア「タテホわくわくランド」に4月4日、新遊具が登場しました。

同園は全国でも珍しい海水と真水とが混合した人工湖、赤湖（あかうみ）・白湖（しらうみ）を中心に、大草原をイメージした広大な芝生広場や、芝滑りも楽しめる「わんぱく広場」、高さ50メートルの大観覧車をはじめ多彩なアトラクションを楽しめる遊園地エリア「タテホわくわくランド」、塩づくりも体験できる赤穂市立海洋科学館など、多彩な施設が整備されています。

今回「タテホわくわくランド」に新たに登場したのは、エアードーム型遊具の「ふわふわぴよちゃん」で、まるでトランポリンのような連続ジャンプを安全に楽しむことができます。ひとりで利用できる対象年齢は５～10歳とされていますが、保護者同伴であれば3・4歳も利用することができます（利用不可は2才以下と10才以上）。

また3月からは施設内にある変り種自転車に、汽車の形をしたものや二人乗り自転車などが新たに加わるなど、この春、子どもたちがワクワクするようなニュースが続いています（変わり種自転車は20分400円）。

〈記者のひとこと〉
昨年4月からは園内わんぱく広場のリニューアルも実施した同園。とても1日では遊びきれないほど、色々な遊具が登場していますよ。

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