里山の自然と食をテーマにした様々な体験イベントを開催！

里山の自然と触れ合う体験施設『宝塚自然の家』再オープン　宝塚市

里山の自然が色濃く残る宝塚市西谷地域にある体験施設『宝塚自然の家』が4月1日より装いを新たに再オープンしました。2016年の臨時休業以来約6年ぶり。

敷地内に設置されたフィールドアスレチックコースのほか、飯盒やダッチオーブンを使った料理の体験教室等、西谷の自然と食と触れ合う様々な遊びやイベントが用意されています。

臨時休業前から人気だった名物のフィールドアスレチックはボリュームが大幅にアップされ、所要時間が15分から30分まで伸びたそうです！


開業日も日曜日のみだったのが、木曜、金曜、土日祝日と大幅に増加。イベントの数も増え、フィールドビンゴやシャボン玉づくり、ダッチオーブンを使った料理教室等、毎月様々な催しが行われます。

特にオススメだという「飯盒体験（2合）」は、600円（税込）というリーズナブルな価格で参加可能。最新のイベント情報は公式サイト、公式Instagramで告知されます。


今回から施設の管理・運営を担当する『宝塚にしたに里山ラボ』の前中さんは今後の展望について、「市の内外を問わず、自然豊かな里山地域の魅力を発信していきたい」と話されていました。

＜記者のひとこと＞
料理教室や飯盒体験の開催にあたり、「食育」をテーマにした施設『森のキッチン』も新たに設けられました。子どもたちが楽しく学べるイベントをたくさん開催して欲しいですね。ちなみに5月は地元西谷の野菜を使ったBBQイベントを絶賛企画中だそうです！

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