暮らしの中にいつもある「文具と紙」のマルシェ

北野工房のまち『文具と紙と暮らし市2022』神戸市中央区

北野工房のまち（神戸市中央区）で4月8日から10日まで『文具と紙と暮らし市2022』が開催されます。
今年は「ブルー」がイメージカラーに
「文具と紙」をメインに、毎日の暮らしに繋がるモノの販売やワークショップ、また作家さんによる実演販売を行う人気イベント。

今回の出店者一覧は公式サイトにて。近隣在住アーティストの作品を活版印刷で再現したポストカードやレターセット、歴史ある古道具だけで組版し製作した「all Antique」のメッセージカードやステーショナリーペーパーを販売する「廣運舘（こううんかん）活版所」、刃物のまち・関の工房でつくられたちっちゃな『関の豆ばさみ』や焼き物『波佐見焼のマグネットスプール』、可愛い『待針』など自分へのご褒美や贈り物としてもおすすめのアイテムが揃う「Cohana」など、それぞれの出店者の詳細も紹介されています。

また、今年は会場開催に加え、4月7日〜11日の期間にオンラインショップもオープンされるそうです。詳細は後日発表予定。担当者は「暮らし市がみなさまにとって　楽しい時間となれば幸いです」とコメントしています。

＜記者のひとこと＞
公式サイトで販売アイテムや想いについて詳しく紹介されているので事前にリサーチすることができるのも嬉しいですね。もちろん、当日会場でビビッときたアイテムを連れて帰るのも◎。オンラインショップもあるので遠方の方はぜひチェックしてみてくださいね。

詳細情報