桜のトンネルとなる並木道は宝塚歌劇の舞台へと続く花道のよう

宝塚のおすすめ桜スポット『花のみち』

阪急宝塚駅から宝塚大劇場へと続く『花のみち』。四季折々の草木に囲まれた道の途中には「ベルサイユのばら」の銅像や「花時計」などもあり、まさに「歌劇の街、宝塚」を象徴するような優雅な雰囲気の並木道です。

四季折々の植物に囲まれるこの道ですが、桜の季節になると道の両側にある約100本の桜が咲き誇り桜並木へと変貌。満開時には「桜のトンネル」のようになり、その華やかさに魅了されます。

車道から一段高くなっているため桜並木がより引き立って見えるので、その雰囲気はまるで宝塚歌劇の舞台へと続く「花の道」のような雰囲気です。

＜記者のひとこと＞
実は筆者も桜の季節に何度か訪れたことのある『花のみち』。夜にも行ったこともあり、ライトアップこそされていませんが街灯に照らされて夜空に浮かび上がる桜がとっても綺麗でしたよ。

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