発酵料理による美臓促進や天然ラドン温泉による湯治

ホテル『望楼 青海波（ぼうろう せいかいは）』オープン　淡路市

淡路市岩屋に3月10日、発酵料理による美臓促進と天然ラドン温泉で身体の免疫力向上を目指すリゾートステイを提供する、ホリスティックウェルネスホテル『望楼 青海波（ぼうろう せいかいは）』がオープンしました。

望楼 青海波では、発酵料理による美臓促進や天然ラドン温泉による湯治などで免疫力を高めるほか、生活リズムの安定化・運動習慣の定着・食生活の改善を促すウェルネスステイを提供。
発酵美臓食
食事は、発酵醸造料理人の伏木暢顕シェフによる美臓を促す発酵料理が提供され、善玉菌を含む発酵食品を摂取することで腸内環境が整い、免疫力向上が期待されます。また、スムーズな消化と栄養の吸収、排便リズムの安定が期待されることで、太りにくい体質に改善できるようにサポート。
眼の前に播磨灘が広がる開放的な天然ラドン温泉
また、ラドンを含有した貴重な泉質の天然温泉による療養効果は「ホルミシス効果」といわれており、自然放射能を呼吸や入浴によって体内に取り込むことで、血中や体内の老廃物を代謝する作用を起こすとされ、痛風や関節リウマチなどに適応があるのだとか。

一般向けの「発酵美臓プラン」のほか、企業向けの「望楼ウェルネスワーケーション」も用意されています。

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