和モダンな館内で美人の湯や身体に優しい創作会席を愉しめる宿

湯村温泉 湧泉の宿ゆあむ「温泉宿・ホテル総選挙2021」関西エリア女子旅第1位に

「美人の湯」といわれる湯村温泉に位置する和モダンな温泉宿「湧泉の宿ゆあむ」（美方郡新温泉町）は、旅して日本プロジェクトが主催する「温泉宿・ホテル総選挙2021」において、『温泉宿・ホテル総選挙2021　関西エリア女子旅第1位』に選ばれました。

昨年初めて開催された「温泉宿・ホテル総選挙」は、38部門から各宿・ホテルが最大4部門を選択、WEB応援投票数でランキングが決定するというもの。全国856件の温泉宿・ホテルのエントリーし、506,692票もの投票があったそうです。

「湧泉の宿ゆあむ」は、「女子旅部門　関西エリア」で第1位、「朝食自慢部門　関西エリア」で第4位、「夕食自慢部門　関西エリア」で第7位を受賞。また、この3部門と露天風呂部門で湯村温泉が第1位を獲得しました。

「湧泉の宿ゆあむ」では一体どんな女子旅が楽しめるのかもご説明します。兵庫県の伝統工芸品「豊岡杞柳細工」をモチーフにデザインされた清潔感あふれる和モダンな館内。オリジナルのピンク色（女性）の浴衣に着替えた後は、美人の湯といわれ肌にも優しい泉質を上質なアメニティとともに湯あみできます。

湯上り後は、ティーコーディネーター厳選の上質なお茶を。夕食・朝食は、身体に優しいをテーマとした創作会席が提供されています。特に、蒸すことで栄養が凝縮された温野菜はヘルシーで冷え性対策にもなると料理長が発案した朝食名物「せいろ蒸し」が人気だそう。

＜記者のひとこと＞
いろんな部門で上位にランクインした「湧泉の宿ゆあむ」。一体どんな素敵な場所なのか実際に体験してみたいですね。他県へのお出かけが難しい今、友人や家族と近場の旅行として計画するのもいいですね。

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