総本数約900本！ステキな桜の思い出をつくろう

兵庫県立淡路島公園『桜まつり』淡路市

淡路市楠本の兵庫県立淡路島公園で、3月26日から4月10日まで、恒例の『桜まつり』が開かれます。
展望広場では様々な種類の桜が見られます
同園は淡路島北部の丘陵地帯に広がり、高速道淡路サービスエリアから直接アクセスできる広大な自然公園。森林浴や四季の花が楽しめる「森のゾーン」、家族で楽しめる遊具や芝生が嬉しい「交流ゾーン」等、シーンごとに分かれた園内は、子供から大人まで時間を忘れて楽しむことができる空間です。

園内に植えられた約900本の桜の木の開花時期に合わせて、毎年実施される『桜まつり』。期間中は、誰でも参加できる「スタンプラリー」が毎日実施されます。ソメイヨシノが美しい「県民の森」や、様々な種類の桜が明石海峡大橋をバックに咲き誇る「展望広場」など園内4か所に設置されたスタンプのうち1個以上を集めてアンケートに協力すると、オリジナル缶バッジがもらえます。
桜の花の下から明石海峡大橋を望む
また、4月２日には公園散策ウォーキング「淡路島公園自然見て歩き」を開催。専門家の解説を聞きながら、園内の花や野鳥をゆっくりと観察できます。参加費無料ですが、事前の申し込みが必要です（定員30名）。

開花状況や新型コロナウイルスの感染状況により、予定の変更が生じる場合があります。お出かけの前に、公式サイト等をチェックしてください。

＜記者のひとこと＞
のどかな山の自然公園で過ごす春の1日は最高！家族や大切な人たちと一緒に、広大な自然の中でステキな桜の思い出をつくってみてはいかがですか。

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