17のSDGsを表現する17人のスペイン、日本のクリエーター

マヌエル・フェルナンデス「スペインから日本へ、そしてセビージャから神戸へ」神戸市東灘区

持続可能性の見地に立つサステイナブルアーティストデザイナー「マヌエル・フェルナンデス」の展示会「スペインから日本へ、そしてセビージャから神戸へ」が3月15日から27日まで神戸ファッション美術館（神戸市東灘区）にて行われます。入場無料。

今回は着物、スペインのフラメンコドレス(バタ・デ・コーラ)にインスパイアされた17のSDGs を表現する17人のスペイン、日本のクリエーターによるファッションとアート。美しいアートから社会、環境、生き方などを考える機会になればと企画され、作品は全てエコ素材から生み出されます。

マヌエル・フェルナンデスは、35年間にわたり、デザイナーそしてアーティストとして、持続可能な開発に深く関わり、経済・社会・環境という3つの次元に渡る持続可能性を実行に移した国際的パイオニア。この3つの柱に忠実に、マヌエルは自身のキャリアを通じて、人々の繁栄を推し進めると同時に、環境を尊重するために戦い、豊かさを生み出すことが可能だということを示してきました。

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