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西日本では初登場!体長20cm、体重約300gの可愛らしい姿
神戸どうぶつ王国 “砂漠の妖精”グンディを公開 神戸市中央区
神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で3月4日より、世界ではヨーロッパの一部と、日本でも2園でしか飼育されていないという“砂漠の妖精”グンディが公開されます。
グンディは砂漠の岩場に生息する、ネズミの中でも原始的なげっ歯類の動物。体長20cm、体重約300gと小さな体をしており、その可愛らしい姿から“砂漠の妖精”と呼ばれています。
社会性があり群れで生活をしており、重なりあったり、キスをするようなしぐさなど仲間とのコミュニケーションをとる姿が可愛いとSNSでも話題になっています。鋭い爪は岩を登るときに役立ち、後肢の内側に生えている硬い毛をくしのように使い毛づくろいをするのだとか。
今回「種の保存」の観点から埼玉県こども動物自然公園より搬入となり、繁殖等飼育個体数の安定を図るそうです。
詳細情報
- 公開
- 2022年3月4日(金)~
※動物の体調などにより、内容が変更・中止になる場合あり - 場所
- 神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7-1-9)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 10:00〜16:00
※木曜日は休園
※最新情報はこちらから - 入園料
- 大人(中学生以上)1,800円
小学生 1,000円
幼児(4歳・5歳)300円
シルバー(満65歳以上)1,300円
※税込 - TEL
- 078-302-8899
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