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江戸時代から平成までのお雛さま60点が展示
赤穂市立民俗資料館「お雛さま展」赤穂市
赤穂市立民俗資料館で「お雛さま展」が開催されています。期間は3月18日まで。
「桃の節句」にお雛さまを飾って、女の子の成長や幸せを願う風俗・習慣を伝えるため、同館では13年前から寄贈された中の一部のお雛さま人形を展示しています。今年も江戸時代から平成までの特徴のある人形60点ほどが華やかに並びます。展示される人形は、内裏雛、御殿雛、七段飾り雛、平飾り雛、市松人形などだそう。
担当者さんは、「最近は雛人形を飾る家庭が少なくなってきていますよね。当館で日本の古き良き時代の風習を楽しんだり、懐かしんだりするとともに、一足早い春の訪れも感じてみてほしい」とコメントしています。
(記者のコメント)
白壁に水色のドアや柱など、レトロでオシャレな同館は建物だけでも見ごたえありです!明治の洋風建築で、優れた意匠・工法がいたるところにあるのだとか。
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詳細情報
- 期間
- 2022年2月5日(土)~3月18日(金)
- 時間
- 9:00~17:00
- 場所
- 赤穂市立民俗資料館
(赤穂市加里屋805番2)
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- 休館日
- 水曜日(ただし祝日と重なった場合はその翌日)
- 入館料
- 大人(高校生以上)100円、小・中学生50円
- 駐車場
- あり
- お問い合わせ
- 赤穂市立民俗資料館
TEL 0791-42-1361
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