すっきりとしながらもコクのある辛口酒

米・水・人のすべてが丹波篠山生まれ「丹波櫻 特別純米」発売　丹波篠山市

櫻酒造は2月24日より、丹波杜氏が造った「丹波櫻（たんばざくら）特別純米」を、4,200本の数量限定で発売します。
丹波櫻 特別純米1,280円（税別）
2015年に丹波篠山市で米作りを始めた時から、自分たちで作った米で優れた酒を醸すことを一つの目標とし、冬場の酒造りに携わる丹波杜氏と蔵人は、夏場は丹波篠山市で酒米を栽培しています。

その中で「自分たちが丹精込めて育てた酒米で酒を造り、自分たちのブランドとして提供したい」との想いで2021年2月に63年ぶりの新銘柄として「丹波櫻」ブランドを立ち上げました。

“酒米の王様”と呼ばれる山田錦の兄弟品種である「白鶴錦」を地元丹波篠山市で作り、蔵の井戸から汲んだ多紀連山からの清らかな水と、そして丹波杜氏の技術により、すっきりとしながらもコクのある辛口の酒に仕上げられています。

全国の量販店や料飲店、櫻酒造の直売所にて販売されます。冷やしても温めても楽しめるそう。

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