キャビアやトリュフを添えたプリンにお酒をあわせて

お酒とプリンのマリアージュ「Maison de Purin（メゾン・ド・プリン）」西宮市

西宮市に新たなプリンの楽しみを提案するブランド「Maison de Purin（メゾン・ド・プリン）」が12月23日にオープンされました。“お酒とプリンが織りなす豊かなマリアージュ”をコンセプトに商品を展開。

同店では「素材の相性」「風味の重なり」「香りの組み合わせ」を妥協なく追求しているそう。 素材の模索、口当たりの探求、焼き加減の調整、何度も試作を繰り返し、半年以上の歳月をかけて理想のプリンを完成。どのプリンも砂糖の使用は極限まで抑えオーガニック甘味料「アガベシロップ」を使って、 優しく自然な甘さに仕上げているとか。
税込1,000円～
商品は「キャビア」「トリュフ」「チーズ」「甘酒」「生姜」の5種類用意。 プリンやソースには厳選した素材を使用し、香りや味わいはもちろん、食感、舌触りもさまざま。

さらに、プリンには同ブランドにおいて商品開発を担い、シニアソムリエでもある山木隆氏がセレクトしたこだわりのお酒 “アロマ・リカー” が付属されています。プリンとアロマ・リカーが重なり合うことにより、風味はより豊かに、まろやかに、舌の上に新たな世界が広がるとのこと。
アーティスト・鮎川陽子氏とのスペシャルコラボレーション
同店の特長である重層的な “マリアージュ” のイメージを、アーティストの鮎川氏が魅力的な1枚のアートに落としこんでいます。実際に試食をした時の印象を基に、鮎川氏がその自由な感性で描き下ろした作品をショッパーとして採用しています。

＜記者のひとこと＞
お酒にあうプリンだなんて斬新！おうち飲みが一気にオシャレになりますね。シャンパーニュによくあう「キャビア」、辛口の白ワインと好相性な「トリュフ」など、それぞれの味の特徴は同店のホームページをチェックしてみてください。

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