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野菜マルシェが常設 新しくなった“まるフィナンシェ”も必食

“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区

阪急「神戸三宮駅」西口にある「KOBE new WORLD」が1月25日より一部のメニューをリニューアルしたとのことで取材に行ってきました。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
リニューアルでは、地元⽣産者との連携を深め、これまで以上に“神⼾の食材”を味わえるお店に進化しました。早速、2階のカフェ&レストランで定食をいただきます。
若鶏とごろっと野菜の黒酢あんかけ 1,419円(税込) 若鶏とごろっと野菜の黒酢あんかけ 1,419円(税込)
五目品野菜のサラダ、日替わりの副菜3種、野菜たっぷりの味噌汁 or 淡路玉ねぎスープ、五穀米ご飯 or 白ごはん、漬物、bolofofoがセットになった定食のメイン料理は、なんと和洋中の15種から選べます。とても悩みましたが…今回は人気だという「若鶏とごろっと野菜の黒酢あんかけ」をチョイス。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
しっとりとした大きめの若鶏と、パプリカやナス、レンコン、玉ねぎなどの野菜がゴロゴロが入っていて食べ応え抜群。黒酢のコクと程よい酸味でご飯が進みます。鶏肉は淡路島で育てられた淡路どりが使用されているそう。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
神戸の生産者から直送の新鮮な野菜を中心に使用した日替わりの副菜。この日は、香ばし焼き舞茸とアボカドのサラダ、もやしとほうれん草とにんじんのナムル、ケールと切り干し大根とブロッコリーのごま和えの3種類。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
サラダには、カラフルにんじんや大根(紅三太)など神戸で採れた珍しい野菜も。さっぱりとしたドレッシングで野菜の本来の美味しさも感じられます。ご飯とスープがそれぞれ2種類から選べるのもいいですよね。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
そして、今回リニューアルした「焦がしバターのまるフィナンシェ bolofofo」も付いているんです!これは嬉しすぎるサービスですね。こちらの定食で味わえるデリ(副菜)、bolofofo、そして神戸の野菜は1階でテイクアウトができるので、食べてみて気に入ったらお土産に購入することもできます。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
では、実際に1階におりてみましょう。まずはデリのショーケースから。10種類の中から好きな3種を選ぶ「お野菜デリ(税込 650円)」、ごはん・スープ・デリ&揚げ物から3種類がセットになった「一汁三菜お野菜BENTO(税込950円)」として販売されています。オープン時から人気のから揚げも健在です!
お野菜デリ650円(税込) お野菜デリ650円(税込)
こちらがお野菜デリ。手前から、野菜の旨味を淡路島産藻塩が引き立てる「焼き野菜のサラダ旨塩仕立て」、よりリッチな味わいのポテサラ「4種のチーズのホワイトサラダ」、シチリア島の伝統料理でさっぱり美味しい「ゴロゴロ野菜のカポナータ」。軽めのランチとして、食卓のプラス1品として、お酒のアテとしてなどいろんなシーンで利用できそう。
焦がしバターのまるフィナンシェ bolofofo
12個入り 税込450円、15個入り(ディップ付き)税込550円 焦がしバターのまるフィナンシェ bolofofo
12個入り 税込450円、15個入り(ディップ付き)税込550円

神戸生まれのお菓子「bolofofo(ボーロフォフォ)」がリニューアルした「焦がしバターのまるフィナンシェ bolofofo」についてもご紹介。

国産小麦、発酵バター、神戸養蜂場のはちみつなどを使用し、表面はサクッと、中はしっとりした食感。焦がしバターの香ばしい風味、上品なコクと甘みがたまりません。お土産にいただいて家で食べたのですが、一口サイズなのでパクパクとあっという間に食べてしまいました。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
せっかくなので焼くところも撮影させていただきました。実際には焼きたてよりも、時間を置いて冷ました方が生地がなじんでおいしくなるのだそう。ドリンクと一緒にテイクアウトして食べ歩きはもちろん、手土産としても喜ばれると思います。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
15個入りはディップ付きで、オレンジ・メープル・はちみつから選べます。“味変”しながら楽しめるのもいいですね。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
リニューアルに合わせて、これまで不定期開催だった「KOBE ファーマーズ マルシェ」を常設し、神戸の野菜が毎日購入できるようになりました。店頭イベント開催時はこのスペースで展開されますが、イベントがない時はお店の前にもずらりと野菜が並ぶそう。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
スーパーではあまり見かけない野菜がラインナップしているので、ついたくさん買ってしまいそうです。「この野菜はどんな味?」「どんな料理に使ったらいいの?」など気になることがあればスタッフさんに聞いてみてくださいね。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
さらに1階では、厳選した神戸土産も販売されています。駅前で購入できるのは便利ですよね。こちらも眺めていると知らない商品がたくさんあり、自分用にも購入したくなりました。
“神戸の食”が詰まった「KOBE new WORLD」でランチを食べてきた 神戸市中央区 [画像]
“神戸の食”が詰まったKOBE new WORLDでぜひ食事、テイクアウトを楽しんでみてはいかがでしょうか?

詳細情報

店舗
KOBE new WORLD
(神戸市中央区北長狭通1-1 阪急神戸三宮駅西改札外1階)
GoogleMapで探す
営業時間
10:00〜23:00
※現在はまん防につき21:00まで
定休日
なし
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Kiss PRESS編集部:松田

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