バナナが約3本分！おいしく、無理せず、健康に

「BANANA SEVEN （バナナセブン）」実食レポ　神戸市中央区

旧居留地・大丸前駅（神戸市中央区）から徒歩1分のところに、バナナジュース専門店「BANANA SEVEN（バナナセブン）」が1月11日オープン！突如現れたネオンカラーのバナナが気になったので取材に行ってきました。
大丸神戸店から1本北側の通りにお店があります
ジュエリーショップが立ち並ぶこのあたり。韓国ドラマに登場するお店をイメージして作られたというモノトーンでまとめられたシックな外観です。

ミニマムなお店なのでうっかり通りすぎないように、店頭に置かれている看板や、バナナマークに注目しながら歩いてくださいね。

カウンターで注文！プレーンの「濃厚バナナジュース」を基本に、「フルーツ青汁」「オレオ」「黒胡麻」「ヨーグルト」「豆乳」の5種類のトッピングを用意しています。毎日飲んでも飽きないラインナップですね。
左／オレオトッピング（税込600円）右／濃厚バナナジュース（税込500円）
近くにベンチがあるので、そこに座って楽しむのがおすすめ。太めのストローでジュースを飲むと濃厚でねっとりクリーミー。まるでバナナをそのまま食べているみたいに果肉がごろごろと詰まっています。ジュースというより、ご飯がわりとしても満足できそうです。訪れる年齢層も学生さんから年配の人まで幅広く、置き換えダイエットにとランチタイムに購入するOLさんやサラリーマンなどもいるみたい。

「濃厚バナナジュース」は、砂糖・水・氷を一切使用せずに、バナナと牛乳のみで仕上げています。希少なバナナをキンキンに凍らせてオーダーごとにミキサーにかけてくれるため、しっかり冷えた状態で楽しめます。詰まっているバナナはなんと約3本分！毎日同じ量を食べるとなると大変ですが、こちらのジュースだとあっという間に完食できますね。健康志向の人にありがたい。
バナナジュースは、必ず15分以内で飲み切ってくださいね
提供されるバナナジュースは鮮度を大切に、15分以内には必ず飲み切ってくださいね。甘党の人にはオレオトッピングもおすすめ。バナナジュースの濃厚さをしっかりと残しながら、細かく砕いたオレオのサクッとした食感が堪能できます。

オーナーのイチオシは「フルーツ青汁」。青汁と聞くと苦みが気になりますが、こちらはミックスジュースのような味わいが楽しめるとか。次回に試してみたいと思います。

月替わりの限定フレーバーも登場！2月はバレンタインデーとのことで、バナナ×チョコレート×ホイップクリームのトリプルコラボ商品が誕生していました。1日20杯限定なので、飲みたい人は早めの時間に訪れてくださいね。

東京でバナナジュースを展開する人たちなど、専門知識に長けたメンバーが集まってメニューを開発したという同店。これから暖かい季節になると、バナナジュースを片手に港周りでお散歩なんてのもいいですね。おいしく、無理せず、健康に。忙しい人でも手軽にはじめやすい体質改善の第一歩にも繋がりますね。

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