連日行列の絶えないパン屋！姫路に続いて兵庫で2店舗目

北海道発『ペンギンベーカリー神戸垂水店』オープン

北海道で人気のパン屋「ペンギンベーカリー」が2月11日、神戸市垂水区にオープンします。関西初出店として昨年8月にオープンした姫路野里店に続き、兵庫では2店舗目の出店となります。
ペンギンベーカリー神戸垂水店　イメージ
「北海道の大地で育った小麦を使い、子どもからお年寄りまで毎日食べていただけるパン屋さん」をコンセプトに、北海道、兵庫、東海・信越地方、埼玉に店舗を展開。姫路野里店もメディアやSNSなどでも話題となり、オープンから半年が経過した今も連日行列が絶えないそう。

ペンギンベーカリーでは、北海道産小麦を中心に、北海道の大自然が育んだ安心安全で良質な食材を使用。

北海道産小麦は、国内小麦・外国産小麦と比べグルテン量が多く、もっちりやわらかな美味しいパンができるのだそう。北海道産小麦は、生地の製造が困難であるため製パンとしての広がりが少なく、その美味しさと希少性から“高級パン”として流通していますが、ペンギンベーカリーでは“家族みんなで毎日食べてほしい”とリーズナブルな価格で提供しています。

創業以来今でも必ず売り切れてしまうという「とべない食パン」。寒暖差の多い北海道の厳しい大地で育つ『北海道産小麦ゆめちから』を100％使用し、湯種製法という非常に手間のかかる製法で職人が一つひとつ焼き上げています。キメ細かく粘り強いシルクのようなもっちり、ふんわりした食感と小麦の豊かな風味が楽しめるそう。

また、定番人気メニューの一つである毎日売り切れ続出のペンギンベーカリーのカレーパンが、日本カレーパン協会主催の「カレーパングランプリ2020・2021」で2年連続の最高金賞と金賞を受賞！

東日本揚げカレーパン部門で最高金賞を受賞した「カレーパンフォンデュ」は、北海道の生乳で作られたフォンデュチーズを自家製カレールーで包んだカレーパン。バラエティ部門で金賞を受賞した「海老カレーパンフォンデュ」は、北海道産甘エビの旨味をカレールーに加えて、プリプリの海老とフォンデュチーズが入ったカレーパン。

神戸垂水店は完全セルフサービスのイートインスペースも併設。グルメシティ小束山店と共用の250台が収容できる広々とした駐車場も完備されています。

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